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速い段階からコープを開始することが出来、なおかつ攻略に役立つ多くの製薬を売ってくれる武見先生のコープを詳しく紹介。
なお、この記事では一緒に売られているアクセサリーについては紹介しておりません。
それではどうぞ。
各種状態異常の回復薬
コトナーキ・リラックスゲル・シャキットカプセルの3種類それぞれが単体の状態異常を解除できる薬となっている。
特に序盤は状態異常を回復するスキルを仲間は持っていないので頻繁にお世話になるだろう
さらにコープを始めるとすぐに買えたり値段も安いので、最初から最後までそれぞれ10個は持っておくのがおすすめ。
最終的には主人公や奥村春が「アムリタシャワー」を習得すればほとんど使わなくなるけど、誰でも簡単に状態異常を回復できるアイテムは便利以外の何物でも無い。
カジャ・クンダキエール
敵のステータス上昇効果や味方のステータス下降効果を無効化する
ランク3まで行くと買えるようになる終盤になるほど価値が増していく製薬。
それぞれの製薬を使うのは主に長期戦となるボス戦だが、ニイジマパレスに行くまでは自身を強化する「カジャ」や味方を弱体化する「ンダ」を使ってくるボスはほぼ皆無。
なのでこの製薬が真価を発揮するのは「ヒートライザ」を使いだすニイジマ戦からとなる
いちおう補足として、この製薬は手頃な価格でいくらでも買えるので同じ効果のスキルを持つ杏や真に「デカジャ」や「デクンダ」を覚えさせておく必要はありません。
8つのスキル枠はとても貴重なので、他の優秀なスキルのために有効活用しましょう。
タケミナイエールZ
味方全体のHPを200回復する
ランクを5まで上げると買える製薬。
正直、中盤辺りまではこのタケミナイエールZの有無で攻略難易度が変わると言っても過言では無いほど重要なアイテムの1つ。
仲間が習得する全体回復魔法である「メディラマ」はHPが150程度しか回復しないにも関わらず、タケミナイエールZは驚異の200。しかもアイテムだから全員が使用可能。
値段の方も半額にならなくても普通に買える範囲内であるところも大きな評価点。
そして、これを上回る全体回復魔法は「メディアラハン」くらいしか存在しないが、どれも習得するのは遅いのでそれまではタケミナイエールZの天下が長期間続く。
いちおうモルガナが「メディラマ」を特性込みで使えば回復量は200を超えるけど、果たしてモルガナを使う人が何人いるのやら。
ハンゴン軟膏
味方1体の戦闘不能状態をHP全快で復活させる
ランクを5まで上げると買える製薬。
ドラクエでいう世界樹の葉、コープを半分まで進めれば買えるのはいささか速すぎる気がしないでもないが、使う機会は先ほどのタケミナイエールZほど高くはない。
理由は主人公が倒れるとゲームオーバーなので他のRPG以上に戦闘メンバーのHPには常に気を配っているから。
まぁ難易度によっては使う機会も多いと思うので、5個くらいは持っておきましょう。
ランク10の製薬たち
フィジカル・マジック軟膏
強いけど使う機会はほぼない。
効果はテトラ・マカラカーンなんだろうけど単体だから使う機会も限られる。
奥村春がそれぞれスキルを習得するが、スキル枠がもったいないのでカジャ・クンダキエールのようにこの2つのアイテムで補おう。
タケミナトビオキール
効果と値段は釣りあっていると思うけど、味方のほとんどが戦闘不能にならないように立ち回っているから使う機会はほぼない。
主人公だけ生きてて他の3人が全員死んでるなんてことが普通にプレイしててあるのか?
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