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ペルソナ5ザ・ロイヤル(P5R)に登場する仲間たちの性能を簡単にご紹介。
主人公(ジョーカー)
バトルでは強制出撃、さらにHPが0になるとGAME OVERになるのでHP管理は特に重要。
これまでの主人公と同じで数多くのペルソナを扱うことが出来るため、耐性や弱点が目まぐるしく変化していくので覚える事が多い。
そして、ほとんどの場面で「あれ?今の主人公の弱点なんだっけ?」となることがとても多く、気づかないうちに敵から1more、そのまま戦闘不能は誰しもが通る道。
こうならないためにも主人公の弱点は常に把握しておこう(大変ですけどね・・・)
運用としてはバトルに出ているキャラクターが使えない属性攻撃を最初から最後まで担当して弱点を突いていくことになる。
属性攻撃の中でも3学期に入るまでは祝福・呪怨を使えるキャラクターはいないも同然なので、常にこの2つの属性攻撃が出来るペルソナをストックしておくのがおすすめ。
そして終盤には宝魔を仲間にして3色オートのペルソナを常に装備させておこう。
その後はいつものヨシツネ八艘飛び
坂本 竜司(スカル)
HPと耐がパーティー中で最も高いので物理攻撃に対しての生存力は極めて高い。
そのかわり魔や速・運は低く、命中に関しては最初から最後まで不安が残るので主力として使っていく場合には「スクカジャ」による命中率アップは必須と言える。
他にも電撃属性攻撃の威力はお飾り程度となっており、あくまで弱点を突くスキルという認識を最後まで持っておくことを推奨する。
そのかわり物理攻撃に関しては覚えるスキルだったり、P5Rで導入された特性によって仲間のサポートも充実している(物理攻撃をメインにする場合はいてくれないと困るレベル)
特に「ヘッドバット」と「電光石火」は終盤まで使える優秀な物理攻撃スキル。
3段階目のペルソナ覚醒で覚えるスキルも「ゲームバランス大丈夫か?」と思うほど強力なので無印版の時と同様に大活躍する。
高巻 杏(パンサー)
パーティー中で魔が最も高いので魔法攻撃の威力は最初から最後までトップを独走。
しかし耐が低いので打たれ弱いし、速が竜司なみに低いので順番が回ってくるのは遅め。どれだけ遅いかというと先制攻撃を取ってもいつも3・4番目をウロウロしている。
このように魔が高いくらいしか褒める所は無いが、「コンセントレイト」が乗った魔法攻撃の威力は主力と呼べるほど頼りになる。
他にも敵の攻撃力を下げる「タルンダ」を速く覚えたり、敵を眠らせる「ドルミナー」などの絡め手も要所要所で役に立つのでボス戦では特に活躍してくれるキャラクター。
特に難易度がHARD以上のボス戦は開幕時に「タルンダ」を使わないとほぼ無理ゲー。
さすがに主人公や明智が「ランダマイザ」を覚えると「タルンダ」の価値は0になるが、覚えるのは終盤も終盤なので長い間活躍する。
モルガナ(モナ)
無印版でも微妙だった性能はP5Rでも健在、つまりスタメン入りは諦めよう。
特に際立ったステータスは無く、HPに関しては味方の中では最も低いのでバトルでは最速で戦闘不能になるキャラクターNo.1
スキルの方も強みと言えるのはクリティカル率の高い「ラッキーパンチ」1つとなっており、メインの回復は他のキャラクターに仕事を奪われていく形になっている。
P5Rから導入された特性も回復がメインのモルガナらしいっちゃらしいが、全回復するスキルを覚えると100%腐ってしまう。
唯一の強みと言える「ラッキーパンチ」も、奥村春が「ワンショットキル」を覚えたり3学期では「アドバイス」を持っている芳澤かすみがいるなど、最後まで恵まれていない。
おとなしく生まれ変わったP5Rでもベンチウォーマーとしての仕事をしてもらおう。
喜多川 祐介(フォックス)
力がパーティー中で最も高いが、総合的なダメージ量では竜司に劣る。
無印版では物理アタッカーなのに「チャージ」を習得しないので「マハスクカジャ」係となっており、P5Rでもそれは変わらない。
まぁ「チャージ」はジャズバーで習得できるけど初見では見つけるのはほぼ不可能。
いちおう物理攻撃の威力は最初から最後まで高いので、無印版の時と同様にザコ戦には祐介、ボス戦には竜司と使い分けていこう。
得意の氷結属性攻撃も竜司と同じでお飾り程度の認識は最後まで忘れないように。
何気に「カウンタ」スキルによる反射ダメージはP5Rでも高いままなので、物理攻撃をしてくる敵が多い場合はバトルに加えよう(特性も物理回避が上がるので意外と頼りになる)
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