今回は店で売られていたり、敵から捕縛して入手出来る優秀な弓を解説付きでご紹介。
弓
ライトボウ
序盤のお供、そしてシロックの親友。
ランクが1なので誰でも使用可能、ライトボウと同時に売られているショートボウよりも精度が優れているため序盤ほど扱いやすい。
なので、弓兵には必ず持たせておこう。
威力と強度はお世辞にも褒められたものでは無いが、何度も言うように序盤における命中率は喉から手が出るほどほしいので必ず持たせよう(特に【狙撃】を持たないシロック)
コンジットボウ
序盤から中盤における主力の弓。
威力と強度は文句なしの高性能で、さらに精度が5なので誰が使っても強くて長持ちする。
レベルを8まで上げるのはちょっとしんどいが、使えるようになれば木の矢でもダメージに期待できるようになるので速めに上げよう。
特にシルウィスは【上級装備】のおかげで初期レベルで使えるのが強い、あと鋼鉄の矢+も。
アポロの弓
やっと来た精度6の弓でもちろん強い。
命中率が先ほどのコンジットボウよりも10%も強化されることで命中率に悩むことも少なくなるだけでアポロの弓は優秀な弓確定。
あいかわらずレベル10までまともに使えないのは痛いが、精度6を考えるとしょうがない。
そしてこのアポロの弓を持たせるのはいつものようにシロック、~の矢+を持たせて【狙撃】を持たないデメリットをカバーしていこう。
あとナルヴィアの店でも3本しか売られないので、持っている敵がいた場合は積極的に捕縛を狙っていくのがおすすめ、精度6のアポロの弓はいくらあっても困ることは無い。
シルフボウ
まぁ優秀なんだけど、先ほどのアポロの弓と個人的にはそこまで変わらない。
理由は威力と致命率が上がったとしてもそこまで差は無かったり、同じ精度が6だし使えるようになるレベルまではかなり遠いから。
レベル15はプレイした人ならわかるけど、本当に遠いんだよなぁ・・・あと値段も高い。
とは言っても先ほどのアポロの弓を捕縛して入手できなかったり使い切った場合にはこのシルフボウを購入しておくのがおすすめ。
というか精度6の鏃は弓を扱うユニットには保険として必ず1本は持たせておいた方が良い。
速射手弓
敵を捕縛しないと入手できない弓ではあるが、2回攻撃をしたい時は必ず訪れる。
威力・精度・強度はハッキリ言ってゴミ、さらにナルヴィアの店では売られていないため敵を捕縛しないと入手できないやっかいな弓。
しかし、こんな速射手弓でも弓で2回攻撃が出来るというのはハッキリ言って強すぎる。
そして何度も言うようにベルサガでは2回攻撃が出来る武器はそれだけで強いこともあって、多少の威力・精度・強度が悪くてもそれらを跳ね除けて存分に活躍してくれる。
とはいっても精度4は不安が残るので【狙撃】を持つユニットに持たせるのがおすすめ。
ちなみに3回攻撃が出来る3連射弓というのもあるが、そちらは3回攻撃が出来ても精度が2で終わっているので今回は解説していません。
石弓
ライトクロスボウ
石弓の中ではめちゃくちゃ軽く、精度も7と高いので最初から最後まで主力の石弓。
石弓は弓と違って射程が無い分、威力や精度が高くて重いといった武器なのだが、このライトクロスボウに関してはレベル1の状態から使える割に性能があまりに恵まれている。
まずランク1で精度7は優秀すぎるのと重さも石弓の中では軽くて強度もそこそこある。
さらに1章からいるクリスが持っている石弓なので序盤から使えたり、クリスは【狙撃】のスキルも持っているので1章から命中率100%を叩き出せるのも頼もしすぎる。
ナルヴィアの店でもけっこうな数入荷するので、頻繁に使っていけるところも〇
リピータボウ
2回も攻撃が出来る時点で強い、あと2回攻撃が出来るのにランクが低い所も素晴らしい。
石弓の中で精度5は他の武器でいう精度4みたいなものだが、そんなものは2回攻撃が出来るというメリットによってすべてを吹き飛ばす。
さらにリピータボウを使うのに必要なランクが8と低いところも素晴らしい。
石弓がメインであるクリスにとってはほぼ【上級装備】を持っているのと同じ、いちおうシルウィスは【上級装備】のおかげで初期レベルでも使えるけどだいたい使わない。
ガトリングボウ
脅威すぎる4連射攻撃はあまりに強すぎる。
石弓としての威力は低いものの、そこは4回攻撃が出来る強さと矢の選別でどうとでもなるため実質これらのデメリットは無し。
精度の低さも馬に乗って再移動して、なおかつ【狙撃】を持つクリスだと十分カバー出来る。
そしてガトリングボウを使って壊れそうになった時には純粋な上位互換であるブレンクロスボウの材料として預けるのを忘れずに。
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