【ドラゴンクエスト11】
ロウのキャラ性能(Part.1)

ロウ

序盤は強いけど終盤は・・・

見るからに濃い人生を送ってきたであろう老人。その正体は主人公の祖父であり、魔物の襲撃を受けて滅んだユグノアの王族。

そして孫である主人公の行方を追ってデルカダールに向かうも、かつての友であったデルカダール王の豹変を察知。

その後は生き残った王女マルティナと共に真実を求めるために旅に出る。

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 性能 

性能は見事な賢者タイプのステータスをしており、攻撃も回復もなかなかの性能をしている。

 

ドラクエ11は全員がわかりやすい

性能をしている所が良いよね。

 

特に序盤はHPも高くて耐久力にも優れるのでほとんどスタメン確定、さらにセーニャよりも早くベホマラーを覚えるなど優遇されている。

序盤はね・・・・・

終盤になればなるほど器用貧乏感を如実に感じる事が出来るため、終盤になればなるほど活躍させるのは難しいキャラクター。

 呪文 

賢者らしくヒャドやドルマなどの攻撃呪文、ルカニやヘナトスなどの弱体魔法、ホイミなどの回復魔法など様々な呪文を使いこなす。

序盤では味方の能力も完成していないので世界樹崩壊まではこの種類が豊富な呪文にお世話になることは間違いない。

序盤から中盤にかけては呪文も生きてきた年月に応じて強力なものの、結局は若手に世代交代される未来が待っているので、呪文の方の威力ものちのち厳しくなってくる。

 特技 

パネルから解放される「あまごい」中盤まではほぼ必須の特技と言っても過言では無い。

さらにイベントで習得する「グランドクロス」も強いので、特技の方も序盤は優秀。

ほんと序盤だけはね・・・

その後はまぁほとんど隠居生活になってしまうが、ドラクエ11では敵のバフを消す「いてつくはどう」はれんけいのみの技になってしまった。

そのため、これと同じ効果のあるロウの「零の洗礼」はいちおうはそれなりの価値がある。

しかし、ドラクエ11では敵が魔法で強化されたとしても敵が動く前に倒す性能のキャラ達が目白押しなので使う機会はけっこう少ない。

ゲームシステムにも見放されている感がどうしても出てしまうのがロウなんですよねぇ。

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 武器の特徴 

 ツメ 

使えない事もないけど両手杖の有用性には遠く及ばない。

「ライガークラッシュ」とか普通に見たらめっちゃ強いけどロウの本職は賢者なんだよ!!

ドラクエ3の時から賢者はある程度の打撃も期待できる性能をしていたけど、本職は魔法なので結局は中途半端で終わっていた。

ドラクエ11でもそのまんま、むしろ敵が強化された事で3よりも弱体化している気すらする。

 両手杖 

賢者ポジションなんだから両手杖を持たせるのは必然と言える。

まぁそれでも同じ両手杖を装備できるベロニカには序盤ではどっこいどっこいの性能をしているから大丈夫だけどクリア後の両手杖は基本的にベロニカのお古となる。

ツメがロウの性能と合っていなかったり、武器が2種類しかないので両手杖を装備しているけど他に有効な武器があったらすぐに乗り換えるくらい武器としても恵まれていない。

パネルから習得する呪文も弱いのばかりなので、両手杖は装備時の能力アップがメインとなる

こんな感じなので店から装備を買う場合は、他の味方にまず買ってロウは最後でいい。

 

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