ー スキルパネル ー
ー 片手剣 ー
1番必要のないパネル№１。
装備時のボーナスも習得する特技も中途半端、シルビアとほぼ同じと言えばわかりやすい。
正直、レベル99でスキルポイントが余っていてもここだけ開放しないなんて事もザラ。
ー 両手剣 ー
グレイグらしい強力なスキルが揃う。
主人公の両手剣のスキルが優秀だったので、グレイグの両手剣にもグループ攻撃の「ぶんまわし」や敵に大ダメージを与える「渾身斬り」などはしっかり健在。
さらに、隠れている「全身全霊斬り」を習得すると最後までアタッカーとして戦える。
そして相変わらず「フリーズブレード」はコスパが悪いので習得しない事。
ー オノ ー
盾を装備する場合はこのパネル一択。
装備時のボーナスは少ないものの、習得する特技は「両手剣」と同様に優秀。
敵グループを攻撃できる「オノむそう」、敵に大ダメージを与える「蒼天魔斬」、敵の守備力を下げる「かぶと割り」、メタル狩りに有効な「まじん斬り」など種類が豊富。
グレイグはクリア後には盾を装備させて「におうだち」係として活躍する場合も多いので、その時の武器はオノになる時も多い。
片手剣があのざまなので使用する場合はぜひ習得しよう。
ー 盾 ー
ゆうしゃの盾にふさわしいスキルを持つ。
盾を装備時のボーナスや盾ガード率が上がったり、盾に関連した特技が多く揃うパネル。しかし、盾に関連した特技は微妙な物が多いので基本は習得しなくていい。
なぜなら、このパネルに用があるのは盾を装備時のボーナスと盾ガード率上昇だけ。
まぁ「ビッグシールド」は使えなくもない。
ー えいゆう ー
ここから習得する特技はめちゃ強い。
中には「無心こうげき」や「もろば斬り」などの微妙な特技もあるものの他は極めて優秀。特に真ん中に隠れている「天下無双」はグレイグの最強の特技と言っても過言では無い。
「片手剣」か「盾」パネルを経由する必要はあるが、このパネルの特技を習得するかしないかでは使い勝手に差が出るので是非習得しよう。
「天下無双」を取れば隠れている「超はやぶさ斬り」は必要ないので習得しないこと。
ー はくあい ー
「えいゆう」パネルを軽々と上回る特技の数々によって、グレイグはさらに強化される。
ドラクエ11の中でも1番面倒くさいイベントを乗り越え解放されるこのパネルから、やっと十八番である「におうだち」を習得できる。
もちろん「におうだち」を習得した後は「におうだちの心得」も絶対に習得する事。
他にも「ザオリク」や「ゾーン突入率+10%」も優秀なのでお忘れなく。他の特技はあまり使わないのでご自由にどうぞ。
当たりパネルは常時回復魔力+20のパネル。
ー おすすめスキルパネルの道 ー
ー 1周目クリアまで ー
仲間になった時には「両手剣」のルートに進み、「ぶんまわし」や「全身全霊斬り」を取るとザコ戦でもボス戦でも活躍してくれる。
習得後は「盾」パネルの道を経由して「えいゆう」パネルへと進み、真ん中に隠れている「天下無双」を習得すればグレイグは万全。
ついでに「すてみ」やステータスが上昇パネル、メタル狩りに「まじん斬り」を習得しよう。
クリアまではこれで事足りる。
ー クリア後 ー
すぐにシルビアとのクエストをクリアしよう。
開放される「はくあい」パネルから習得出来る「におうだち」は耐久力の低い味方を守るにはうってつけの特技なので、戦闘において味方の生存力が大きく上がる。
もちろん真ん中に隠れている「におうだちの心得」も習得すること。
習得後にグレイグを盾として運用する場合には「盾」のパネルの装備時に防御力上昇や盾ガード率上昇もしっかり解放しよう。
ポイントが足りない場合は必要なくなった両手剣のスキルポイントをリセットするといい。
「におうだち」グレイグ安定感パネェ。
ー switch版に望むこと ー
デルカダールメイルを仲間になった時から支給してくれ!!本当にこれが一番望むこと。
アイキャッチの写真もデルカダールメイルを着たグレイグにしているのはこの方が威厳があってカッコいいから(仲間になった時の衣装は形容しがたいくらいダサイ)
すでに公開されている情報として、衣装変更に必要な装備を持っていれば装備を変更しても見た目がそのままになったらしい・・・
だが実際は、1周目をクリアしないとデルカダールメイルが支給されないので、ラスボスまであのダサイ衣装はさすがにキツい。
だから絶対に初期装備に入れてくれ!!
他に望むのは「におうだち」を「はくあい」パネル以外の場所から習得させてほしい。なぜならNPCの時に使っていたのに仲間になったら使えないのは明らかにおかしいから。
そのため、仲間になる時のグレイグの台詞である「俺は勇者を守る盾となろう!!」はドラクエ11の中で１番説得力のない台詞となっている。
まぁ最初から「におうだち」が使えたらバランスが崩壊するからなしになったんだろう・・・
しかし、「におうだちの心得」がない「におうだち」にそこまで強力ではないと思うので、そこはうまくバランスを取って使わせてほしい。
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