黒鷲の学級の回復役で個人スキルがNo.1の空気スキル
自分の興味があることには没頭し、それ以外の事には何も関心を寄せない天才肌の学生。
今は紋章学に興味を持ち、同じ学級になるフレンや他学級からスカウトした場合はリシテアたちに興味津々で支援会話の内容もすべて自分の仮説を説明するようなものばかり。
その反面、紋章学に関連しないキャラとの支援会話はほとんど授業をサボるリンハルトに説教するようなものばかりとなっている。
ー ユニット性能 ー
リンハルトの成長率
HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 魅力 |
30 | 30 | 45 | 40 | 40 | 45 | 30 | 45 | 20 |
理学と信仰の両方が得意な典型的な魔法ユニットで基礎成長率は平均的。
黒鷲の学級では同じ魔法を扱うヒューベルトが完全な攻撃タイプなので、リンハルトには回復を担当してもらうのが王道的な運用となる。
しょうがなく回復役として運用した方が良いように聞こえるかも知れないが、回復役としては必須のリブローも覚えるし「ワープ」などの絡め手も覚えるので回復役にはうってつけ。
理学が得意な事も生かして鍛えておくと戦力としても頼りになるので鍛えるのがおすすめ。
普通のゲームだと両方が得意なキャラは中途半端に終わるのに、リンハルトは攻撃・回復の両方ともが強力な珍しいユニットでもある。
ただ、問題点としては男性だと全ての魔法回数が2倍になるグレモリィになれないこと。
ライブとかリザイアは別にどうでもいいけど、リブローやワープの使用回数が2倍にならないと戦略も狭まるので残念でしかない。
セスリーンの小紋章
回復魔法使用時、たまに威力上昇
ライブやリブロー、リカバーなどの回復量が過去作と比べて大幅に減ったのでこの性能は回復役にとっては美味しいかぎり。
けど、説明の威力上昇って説明に違和感が残る。回復量が上昇するで良かったのでは?
ー スキル構成 ー
個人スキル 居眠り
行動せずに待機すると最大HPの10%を回復する。
30名以上いる味方の個人スキルの中では最も空気な個人スキルと自分は思っている。
理由は回復役が何もせずに行動する事なんてまずないから!!(あっても最初のターンくらい)
待機しても10%だけ回復ってしょぼすぎ
おすすめスキル
- 理学
- 信仰
- 指揮
- HP+5
- 魔神の一撃
メインはもちろん味方の回復だが、状況に応じて魔法で攻撃にも参加するので「理学」と「信仰」の2つは持っている方が無難。
「HP+5」は魔法ユニットなので言わずもがな、「魔人の一撃」は攻撃する時の威力が上がったり、回復するだけで兵種ポイントがたまってすぐにメイジで習得できるから。
ー おすすめ兵種 ー
- 貴族
- 修道士
- メイジ
- ビショップ
序盤はそこまで強い敵がいないのでリブローやワープの回数が少なくても問題ない。
「魔人の一撃」を習得するためにメイジになるけど、もちろんメインは回復をして余裕があれば攻撃に加わる形が理想。
レベル20でビショップになり、この兵種のままクリアするのが個人的にはおすすめ。
しかし、多くのプレイヤーがリンハルトをホーリーナイトにするのもまた事実。
自分がホーリーナイトにしないのは、リンハルトの弱点であった機動力を手に入れても「白魔法回数×2」が無いと回復役としてはやっぱり微妙だから。
この事に関してはとても意見が分かれると思います、本当はリンハルトがグレモリィになれたら簡単に解決するんですけどねぇ・・・
ー まとめ ー
部隊に必ず必要な回復役を担当し、魔力・魔防の成長も良い優秀なユニット。
キャラクターとしてはサボっていることが大いに目立ち、レベルアップも「眠ってるだけで強くなれたらな~」と終始気だるげ。
しかし、リンハルトがいないと味方が壊滅させられる場面も多かったり、リブローによる遠距離回復で何度も助けてもらったこともプレイヤーの頭にはきっとあるはず。
何気にリシテアとの支援会話は気だるげなリンハルトがカッコいいと感じるので個人的にはけっこう好きな支援会話です。
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成長率引用元: hyperWikiより
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