【P5R】
仲間のペルソナが持つ特性を詳しく解説(前編)

(C)ATLUS

ペルソナ5R(P5R)で仲間の個性付けに一役買った仲間の特性についてご紹介。

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坂本竜司

荒ぶる気性

味方の物理攻撃の攻撃力がまれに40%上昇する、3段階目まで覚醒すると上昇率が80%に上がる

 

つ、強すぎる・・・

特性なので序盤から使えて発動した時の恩恵があまりにデカすぎる特性。

まれにしか発動しないという欠点はあるが、序盤から攻撃力40%上昇は明らかにやりすぎ。威力が上がる「ハイブースタ」スキルでも50%なのになんだよこの上昇量は・・・

「ブースタ」スキルの立つ瀬が無い。

さらに、3学期に竜司がペルソナ覚醒すれば上昇率が40%から80%とさらに上昇するので、物理攻撃をメインに戦っていく場合には竜司は須のキャラとなるだろう。

ちなみに、隠しボスが物理耐性を持っているのはこの特性が強すぎるからだと思っている

坂本竜司の詳しい性能紹介はコチラ

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高巻杏

魔性の極意

味方の攻撃魔法のSP消費量がまれに減少する、3段階目まで覚醒するとSP消費量がまれに半減する

 

魔法版の竜司のはずなのに、特性で魔法の威力が上がらないのは残念極まりない。

先ほどの竜司はまれに攻撃力が大幅に上昇する恵まれすぎた特性だったのに対し、こちらはたまに魔法のSP消費量が減少するだけという、しょぼすぎる特性となっている。

特に序盤に関しては得意の火炎魔法の消費SPもたった4しか必要ないので、この特性の効果で減少しても焼け石に水。

いちおう「アギダイン」くらいまでいけば消費SPが減少するのはありがたいが、その頃にはSP回復アイテムなども揃っていてSPに困ることも無くなるからますます必要なし。

まぁ竜司みたいに魔法攻撃力が上昇したらそれはそれで問題だから、特性がしょぼくなっている気がしないでもない。

もし魔法の力が上昇する特性だったら「幾万の真言」がトンデモないことになるし。

高巻杏の詳しい性能紹介はコチラ

モルガナ

気高き風格

戦闘中、味方が使用する回復スキル効果が増加する3段階目まで覚醒するとプラスでSP消費量が減少する

 

特性の中ではダントツの最下位、さらに性能面もしょぼいので恵まれてなさすぎる。

いちおう序盤は「ディア」や「メディア」の回復量が上がるのは嬉しい効果だが、武見先生の所で「タケミナイエール」を買えるお金が手に入ればこの特性はほぼ必要なくなる。

そして「ディアラハン」などの全回復魔法を習得後はこのスキルは完全に必要なくなる

というか、「ディアラハン」などを習得したらこのスキルはむしろ邪魔になってくる、その理由はこの特性の効果によって最大HPよりも回復量の数字が大きくなるから。

わかりやすく説明すると、最大HPが500の仲間に「ディアラハン」を使うと回復量を表す数字が500より多く表示されるということ。

これは人によっては気になる要素となっている(個人的にはめっちゃ邪魔だった)

3段階目のペルソナ覚醒で増える効果も大好きな杏殿と同じ効果を持つようになるが、杏の所でも語ったように大して必要ない。

モルガナの詳しい性能紹介はコチラ

喜多川祐介

無類の眼力

味方が物理攻撃を受ける際に攻撃を回避することがある、3段階目まで覚醒するとさらに回避率が上昇する

 

効果を見ればけっこう強力だけど、発動率はあまり高くないので強さを感じにくい。

物理攻撃をされた時だけ回避率が上がるので、どちらかというと物理攻撃をよく使ってくる強敵相手に輝く特性と言える。

なので、属性攻撃を頻繁にしてくるザコ相手には恩恵はほぼ無いスキルとなっている。

他にも、祐介は強敵よりもザコ戦の方が頼りになる性能をしているため、特性の効果と微妙に噛みあっていない点も残念。

いちおうボス戦では「マハスクカジャ」係として活躍するのでこの特性の恩恵を受ける事は十分可能となってはいるが、最初に言ったように回避に過度な期待はしないでおこう。

喜多川祐介の詳しい性能紹介はコチラ

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