【P5R】
仲間全員が習得する共通のコープアビリティを解説

(C)ATLUS

ペルソナ5ザ・ロイヤル(P5R)の仲間全員に共通するコープアビリティを解説。

それではどうぞ。

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~トーク

会話交渉に失敗した時、キャラクター毎に適した相手との交渉をやり直すことができる

特に役立つのはペルソナ化のための会話に失敗した時だろう・・・

しかし、自分が求めているペルソナに適した「~トーク」を持った仲間を戦闘メンバーに入れているかは別問題であり、この効果はほとんど生かせない・・・

しかもペルソナ化の会話交渉は2回必要で、1個正解を選んで次に失敗すると「~トーク」の効果は発揮されず、アイテムを貰って終了なので性能としてのイマイチ感もつきまとう

まぁ最初に習得するコープアビリティだから弱くても仕方ないということですね。

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追い打ち

主人公の攻撃でダウンを奪えなかった時、追撃することがある

この攻撃の種類はモルガナの「お宝強奪」とは違って近接攻撃だけでなく、属性魔法も含むので、発動すれば大いに助かる。

しかし予想通り、発動率はかなり低いので「発動すればラッキー」程度に思っておこう。

個人的にはどちらかというとこの「追い打ち」よりも、弱点を突いた時に発動する東郷一二三の「打ち込み」の方が便利に感じる。

主人公が弱点を突かない攻撃をする機会は弱点を突く攻撃に比べて圧倒的に少ないからね。

ハリセンリカバー

状態異常の味方を回復することがある

状態異常がやっかいなP5Rではあれば便利だが、発動率は並ぐらいの印象。

今作では戦闘で様々な使い方が出来る主人公が「デトックスX」という自分の状態異常を治すコープアビリティを覚えるようになったので無印版よりは価値が大幅に下がった。

実際にプレイしていても主人公の状態異常は「デトックスX」で治った方が多かったのであまりお世話になった印象も無い。

そもそも発動する確率が絶対に「デトックスX」>「ハリセンリカバー」だからなぁ~

ただ、いちおう仲間同士が状態異常を回復し合うのは強力な効果だと思うので、持っておいて損は無し(過信は禁物ですけどね)

食いしばり

残りHP以上の攻撃を受けた時、1度だけHP1で生き残る

ATLUSのRPGではだいたいどこかでHP1で生き残る「食いしばり」のスキルを習得する。

そして、ATLUSのどのゲームでも最後の方に習得するだけあって効果の方は文句なしに強力、特にお世話になるのはボスなどの強敵を相手にするときだろう。

1度だけしか発動しないというのも、プレイヤーにいい意味で緊張感を与えてくれる。

他にも普通の攻撃だけで無く、即死魔法に対してもこの効果が発揮されるので、「ザコ戦で即死魔法を食らって壊滅・・・」なんて事態も軽減される所も〇

かばう

主人公が戦闘不能になる攻撃を受けた時、一度だけダメージを肩代わりする

主人公が戦闘不能になったら問答無用でGAMEOVERになるP5Rで、仲間が主人公のダメージを肩代わりしてくれるのはとてもありがたい効果と言える・・・・・

が、ここで1つ大きな問題がある。

それはこのダメージを肩代わりする効果は単体攻撃でしか発動しないと言うこと。

つまり、敵が全体攻撃をして主人公のHPが0になる攻撃を受けるとそのままお陀仏となり、そのままベルベットルームに送還される。

こんな風に「全体攻撃の時にもダメージを肩代わりしてくれる」と勘違いしたプレイヤーは少なからずいると思うので、「説明文に詳しく書いといてくれよ」と心底思った。

あと、個人的にこのコープアビリティを仲間たちは最後に覚えるのだが、習得時期に反して使われる機会は極めて少ない。

理由は習得した頃はもう中盤を超えているし、ジムなどに通ってHPが仲間の中で高かったり高レベルのペルソナを使役して味方の中では最も倒れにくいキャラになっているから。

かなりの余談ですが、仲間の中で唯一この「かばう」を明智吾郎が覚えないのは地味にツボだったりしますwww

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