【P5R】
仲間のコープ専用アビリティを解説(後編)

(C)ATLUS

ペルソナ5ザ・ロイヤル(P5R)の仲間専用のコープアビリティを解説。

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新島真

ランク1 シャドウ微分積分

アナライズ画面で敵のスキルとドロップアイテムが表示されるようになる

便利だけど、あまり印象に残っていない。

おそらくそう感じるのは敵のスキルに目を通さなければいけないほど強い敵を見たことがないという一点に限る。

ドロップアイテムは基本的にロクなものがないので表示された所で・・・って感じ。

ランク7 シャドウ因数分解

敵にカーソルを合わせた時、攻撃しようとしている属性が「無効」 「反射」 「吸収」の時に分かるようになる

ダメージが通らない耐性を見抜けるのはとても便利、特に誤って攻撃をして反射されるとこちらは瀕死になるのでそれを軽減できるのも便利(反射ダメージはほんとエグい)

あと個人的なことだが、真がこのコープアビリティを持っているから双葉のナビの仕事を奪っている感が最後まであった。

それともう1つ、このコープアビリティを手に入れるのに魅力が5も必要なのはしんどすぎる

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奥村春

ランク1 野菜栽培

屋上で野菜の栽培が出来るようになる

無印版では2種類しか無かったが、どちらの効果も強力だったのは記憶に新しい。

そしてP5Rではその2種類の野菜にプラスで「チャージ」か「コンセントレイト」を付与できる2種類の野菜が新たに追加。

合計で4種類となり、持っていれば持っているだけ戦闘を有利に進める事が可能となる。

ただ、無印版でも問題であったコープを始めるために器用さが5必要なのは緩和されていないので10月までには5まであげておこう。

あと相変わらず振り向くの遅いよ。

ランク4 品種改良

栽培したアイテムの収穫量が1つ増える

収穫できる野菜はどれも強力だから収穫量が増えたら嬉しい、ただそれだけ。

ランク7 土壌改良

栽培から収穫までの期間が短くなる

最短でも10月を少し過ぎてから開始なので栽培できる期間が極めて短いデメリットは「土壌改良」で少しは緩和される。

まぁ何個も収穫出来たらそれはそれで問題なのでバランス調整としては正解だと思う。

P5Rは3学期も増えたので収穫できる期間も自動的に伸びたことでさらに恩恵を受けられるのは攻略においては大きい。

明智吾郎

ランク2 探偵の具眼

戦闘開始時、敵1体の属性相性の情報を1つ判明させることがある

発動率は本当に低い、あと発動しても弱点がわかるかどうかは運次第となっている。

P5Rで明智吾郎のコープ進行が任意になったことで増えたコープアビリティだが、「探偵の具眼」だけでは全く機能しない。

確率は本当に低いし、そもそもどの耐性がわかるのかが運次第という時点で終わっている。

ランク4 名探偵の達眼

戦闘開始時、敵1体の属性相性の情報をすべて判明させることがある

相変わらず発動率は低め、だから持っていてもいなくても正直どうでもいい。

前述の「探偵の具眼」の時点であまりにクソだったから多少は強化された印象を持つものの、あいかわらず発動率が低すぎる。

そしてかなりの余談ですが、どのツラさげて「名探偵」と名乗っているんですかね・・・

芳澤かすみ

ランク2 タンブリング

パレスにおいて、ピンチエンカウントを回避できることがある

新体操の選手である芳澤かすみらしいピンチエンカウントになりそうな時にバック転をしてピンチをチャンスに変えてくれる。

警戒度が0%になりにくくなったP5Rではかなりお世話になるコープアビリティ。

ランク4 シェネワイヤー

パレス内で敵の背後からワイヤーを使用し、遠距離からのチャンスエンカウントを狙える

つ、強すぎるぜ・・・

普通のチャンスエンカウントとは違って、この「シェネワイヤー」を使って戦闘を始めると敵は何かしらの状態異常にかかった状態で戦闘開始となる。

状態異常になった敵には弱点を突けない味方もダウンを狙うことが出来るようになるので、あまりに強すぎる効果。

この強さを知ったあとは敵が後ろを向くのを待って遠くから攻撃ばかりとなるだろう。

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