合成で入手できる魔法について詳しく解説。
攻撃魔法
アースブレイズ
炎魔法の中では唯一射程が2あるので、最強魔法パラスレイアとの差別化は出来ている。
しかし炎魔法の中では精度が6と地味に低いので、エニードの炎技能が20になったくらいから使っていくのが理想といった感じ。
とは言っても威力が20と高く、炎技能に多少の難があっても射程2の攻撃をしたい場面には必ず遭遇するので、その時には炎技能が低くても迷いなくアースブレイズを使っていこう。
使う時にはいつものように、リースのスキル【指揮官】の範囲内が望ましい。
ブリザード
軽傷確率が【当て身】と同じくらい高い30%なので十分戦略に組み込むことが出来る。
さらに精度も7となかなか高いので風魔法が苦手なペルスヴェルでも攻撃を高い確率で当てていける所もブリザードの評価点。
ただ、使用回数が15回とかなり少ないので使う場面はしっかりと見極めること。
見極めないと間違いなくすぐに枯れる。
ブレンサンダー
ペルスヴェルが元から持っている分と合わせるとブレンサンダーは合計で60回(2回攻撃だから実質30回?)使うことが出来る。
相変わらず攻撃回数が+1される強い魔法なので合成ではなるべく速めに入手した方が良い。
そして使うべきユニットはもちろんペルスヴェル、アイギナやエニードと違って専用魔法を持たないので、ブレンサンダーをペルスヴェルの専用魔法のように最後まで使っていこう。
そしてブレンサンダーもブリザードと同じく計算して使わないとすぐに枯れるので要注意。
神聖魔法
エリアヒール
使えるようになるレベルまで持っていくのはかなり遠いが、1回の行動で周囲の味方全員を回復出来る効果は強いとしか言いようがない。
さらに使用回数も30回と多いので使えるレベルになれば傷ついたユニットを周囲に集めて積極的に使っていこう、エリアヒールに関しては頻繁に使ってもけっこう余る。
使うユニットとしては序盤はオルウェンでその次はレベルが上がったイゼルナ、最後に機動力のあるパラミティースが個人的にはおすすめ。
パラミティースはエリアヒールにマナディル、そして攻撃など戦場を忙しく移動してもらうものの、有効に活用するためにも彼女にはブラック企業並の労働を頑張ってもらおう。
サフィアのたった3の移動力じゃエリアヒールを使える機会がとても少ないし・・・
エスケープ
ベルサガの撤退マップは13章で終わりのためそれまでに使い切ることが理想、ただ使用回数が少ないので「いいやいいや」と使っていると意外とすぐに無くなってしまう。
そのため、使う時には「このマップでは~回使う」というように回数は必ず決めておくこと、そう考えないと6回はすぐに底をつく。
そしてこの手の魔法のお約束でもあるエスケープの効果を自身には使えないので、オルウェン以外のユニットにはほぼ必須アイテムである帰還の魔石を持たせておくこと。
帰還の魔石は高価で貴重だが、けっこう余るので使う時には迷わず使いましょう。
マナディル
マナディルを使うようになるのはほとんど、12章闇の司教にいるアルマキスからとなる。
ちなみに、12章はアルマキスに到達するまでに普通は何回か使わされることになるのだが、ここで使いすぎると終盤のマップで使えなくなるので最大でも4回くらいに留めておこう。
そしてその後のマップではほぼ全てにバーサクを持った敵がいるので、機動力のあるパラミティースに持たせてその都度回復させること。
いちおう注意点として、マナディルを使うパラミティースがバーサクにかからないように立ち回ることを常に意識しよう、彼女がバーサクにかかると気付け薬探しタイムが始まる。
ちなみに、オルウェンが騎士団入りするとマナディルがもう1個入手できるのでそのためにオルウェンを入団させるのもアリ。
ただ、オルウェンを入団させようとすると異教の神の難易度が上がることは覚悟しておこう。
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