【ドラゴンクエスト11】
セーニャのキャラ性能(Part.2)

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ー スキルパネル 

 

 

ー スティック 

習得する特技はクセが強い物が多い。

状態異常を数ターン完全に無効化する「キラキラポーン」はセーニャの代名詞的スキル。

地味に「二刀の心得」はここから習得するが、序盤は恩恵をほとんど感じないので取得は1周目をクリアしてからがおすすめ。

クリア後に開放されるパネルからは「天使の守り」「女神の祝福」などの特技が開放される。

この2つのスキルは大変クセが強く、「天使の守り」はほとんど味方に「ベホマラー」などをかけるセーニャには相性が悪い。

「女神の祝福」もHP2以上の時に即死を免れると言われても、敵が都合よく即死呪文などを使ってくれるわけもないので使う事はほぼない。

ー ヤリ 

ヤリに関連するパネルはしょぼいのしかないので語る事はほとんどない。

しかし、このパネルにはセーニャの最強呪文である「バギムーチョ」があるので取得するにはこのスキルを通らなければならない。

そこまでの道にはスキルポイントを消費するので取得は本当に余裕がある時に行おう。

ベロニカも同じなのでさすが姉妹と言える。

ー たてごと 

味方の耐性を上げる旋律を数多く覚えるパネルだが、この特技の使い方は難しい。

その理由として、長期戦になるボス戦は終盤になればなるほどいろんな属性の攻撃を仕掛けてくるので、旋律によって1つの属性だけカバー出来ても意味がないことの方が多い。

序盤は氷の旋律までで充分。

クリア後に解放されるパネルもあるにはあるが、そこで習得する特技「あくまの調べ」はベロニカ・ロウが戦闘に出ていると恩恵が大きいが、この3人が揃う事はまずない。

ベロニカと違って解放されるパネルにそこまで強力なものがないのは可哀想。

当たりパネルは左上の常時最大MP+20のパネル。

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 おすすめスキルパネルの道 

ー 世界樹崩壊まで 

まずは「キラキラポーン」を目指そう。

解放したあとは「氷の旋律」を取って世界樹崩壊までは何も習得しなくていい。

ー 1周目クリアまで 

長い離脱期間を経ての再加入後はベロニカの意志をついでスキルパネルが合わさり、ここからスキルポイントを積極的に使っていく。

再加入後は他の味方よりレベルが低いものの、レベルアップ時のステータス上昇値やスキルポイントが味方の中で1番高いのでスキルポイントに困る事はほとんどない。

最初はベロニカから受け継いだ「まどうしょ」パネルから「やまびこの心得」を目指す。

真ん中からすぐ右下に隠れているので、習得後は下に隠れている「まどうしょ」パネルから「まりょく覚醒」を習得するのがおすすめ。

その後は「両手杖」パネルから「ゾーン突入率+10%」を習得、基本はこれだけ取れば充分。

この3つのパネルを解放しても余裕でスキルポイントは余っているので、後はお好みで。

ー クリア後 

1周目クリアまでのえげつない強さは姿を消し、回復に特化する・・・わけでもない。

新たにパネルが開放されてもそこまで強い特技はないので、ここで「二刀の心得」を習得し、優れた効果を持つスティックを持たせよう。

開放するパネルはステータスアップのものを優先し、ついでに「バギムーチョ」のパネルを目指していこう、他は本当にない。

ー switch版に望む事 

「ベホマラー」の習得をロウより早くして!!

シルビアの「ハッスルダンス」はプレイヤー次第で習得する時期は決められるので問題はないが、ロウがセーニャよりベホマラーの習得が早いのはさすがにおかしい。

回復が本職であるセーニャが「ベホマラー」を先に覚える事がセーニャが序盤では唯一の面目を保てる所なのに奪って上げてはいけない。

switch版に望むのはここだけ、スクエニさんお願いします。

こんな風に思ってはいるけど、セーニャは序盤に弱いイメージをプレイヤーに持たせておいて、覚醒後のえげつない強さを体感できるキャラクターでもあるのも事実。

バランス調整って難しいんだろうなぁ。

 

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