平民・貴族・剣士・兵士・戦士・修道士の性能を解説。
ー 平民・貴族 ー
成長率ボーナス
魅力(貴族) |
+5% |
特徴
マイユニットや生徒全員がどちらかに所属している最初の兵種。
最初の兵種なだけあって成長率のボーナスは無いに等しい(魅力が少し上がりやすいだけ)
なので、兵種マスタースキルの「HP+5」を習得後はすぐに初級職へCCを行うこと。
過去作をプレイした人ほどわかると思いますが、この兵種でのレベルアップは自分の首を絞めることになります。
兵種マスタースキル
「最大HP+5」最大HPが5増える
最初から最後まで使える優秀なスキル。
特にHPの低い魔法ユニット達はこのスキルに足を向けて寝られないくらいお世話になる。
ー 剣士 ー
成長率ボーナス
HP | 速さ・魅力 | 魔防 |
+10% | +5% | -5% |
特徴
剣を扱うユニットが通る兵種で、平民・貴族の時よりもHPと速さが伸びやすくなる。
速さの成長率は5%と微増だが、このゲームでは盗賊系の敵が速かったり、強い武器が総じて重いのでそれを補う速さの成長が5%でも上がるのは嬉しい以外の何物でもない。
速さは本当に大事だよこのゲーム。
兵種マスタースキル
「速さ+2」速さが2上がる
初級職で習得するステータス上昇スキルの中では実用的、中盤からは焼け石に水。
「入れ替え」隣接する味方と自分の位置を入れ替える
うーん、使いどころがほとんどない。
ー 兵士 ー
成長率ボーナス
HP | 技・魅力 | 魔防 |
+10% | +5% | -5% |
特徴
槍を扱うユニットが通る兵種で、平民・貴族の時よりもHPと技が伸びやすくなる。
しかし、技が伸びやすくなると言っても他のステータスほど技は重要ではない。
その理由としては武器のスキルや騎士団である程度は補えるし、敵が回避率が上がる森などの地形にいても攻撃が当たるから。
そのため、個人的には技の代わりに守備に成長率ボーナスが欲しかったというのが本音(兵種マスタースキルも「守備+2」だし)
兵種マスタースキル
「守備+2」守備が2上がる
このスキルを習得するんだから守備に成長率ボーナスをくれぇぇぇ!!
「引き戻し」隣接する味方を反対側の隣接マスに移動させる
超絶劣化レスキューだよね、このスキル。
ー 戦士 ー
成長率ボーナス
HP | 力・魅力 | 魔防 |
+10% | +5% | -5% |
特徴
斧・弓・籠手と得意な技能が多く、平民・貴族の時よりもHPと力が伸びやすい兵種。
物理ユニットにとってはステータス的に欲しい所に成長率ボーナスが入るので、物理の下級職としては当たりの兵種と言える。
得意な武器も多いのでほとんどのユニットがこの兵種を経験するだろう。
兵種マスタースキル
「力+2」力が2上がる
序盤は使える、中盤からは焼け石に水。
「体当たり」隣接する味方を自分と反対方向に1マス移動させる
上の兵種に上位互換のスキルがあるからほとんど使わない&使ったことがない。
ー 修道士 ー
成長率ボーナス
HP | 魔力・魔防 |
+5% | +5% |
特徴
魔法を使うユニットが通る兵種。
この兵種になると魔法の使用回数が2倍ほど増えるので、平民・貴族の時に起きていた魔法が枯れるような事も少なくなる。
しかし、魔法が倍になった恩恵なのか他の初級職よりも成長率ボーナスが少ない。
そんな修道士の成長率ボーナスはHP・魔力・魔防が少し伸びやすくなる程度(魔法を使う兵種は基本的に成長率ボーナスが低め)
兵種マスタースキル
「魔力+2」魔力が2上がる
序盤は使える、中盤からは焼け石に水(2回目)
「引き寄せ」隣接する味方を自分のマスに、自分は1マス手前に移動する
使えると思う・・・だが魔法ユニット達にこんな事をしている余裕はない。
成長率引用元: hyperWikiより
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