【FE 風花雪月】
最上級職の性能まとめ(Part.1)

ドラゴンマスター・エピタフ・グレートナイト・ボウナイトの性能を解説。

ー　ドラゴンマスター　ー

 成長率ボーナス

 特徴

ドラゴンマスターの純粋な進化版。

ドラゴンナイトの成長率ボーナスに速さが加わったことで、いつものドラゴンマスターより追撃の可能性や回避率が上った。

風花雪月の最上級職は微妙なものが多い中でドラゴンマスターのような昔からある兵種は違和感が無くてかなり強い。

 兵種スキル

「再移動」行動後に移動力が残っていると再移動が出来る

「斧の達人」斧を装備時、攻撃+5

「回避+10」回避が10上がる

ドラゴンナイトの兵種スキルに「回避+10」が増えたことでペガサスナイトと同じ回避率の恩恵を受けられるようになった。

このスキルのおかげで守備が脆くなったドラゴンマスターの弱点をカバーできる。

しかし、当たる時は当たるのがファイアーエムブレムというゲーム、「回避+10」のスキルに過度な期待はやめておこう。

 兵種マスタースキル

「必殺の覚醒」自分のHPが25%以下の時、必殺+50

～の覚醒はコメントは全て一緒「しょぼい」、HP25%での運用は怖いって・・・

ー　エピタフ　ー

 成長率ボーナス

 特徴

剣と理学を極めた兵種だが、個人的にはめちゃめちゃ不満。

まず、剣と魔法を極めているのになんで速さの成長率ボーナスがマイナスになるのか？(風花雪月の剣士系は速さの成長率ボーナスに助けられているキャラも多いのに)

そして、なんでソードマスターの上位職である剣聖(ソードエスカトス)が無いんだよ!!

剣聖がないからこの兵種にすると速さが伸びにくくなるのは完全に地雷、ソードマスターは絶対にエピタフにしない方が良い。

 兵種スキル

「剣の達人」剣を装備時、攻撃+5

「黒魔法の達人」黒魔法を装備時、攻撃+5

違った2つの技能を頑張って極めたのにこの程度の兵種スキルしかないのか？

上級職のソードマスターやビショップの方が兵種スキルが優秀ってどういうことだ。

 兵種マスタースキル

「明鏡の一撃」自分から敵を攻撃した時、魔防+6

高い兵種ポイントを稼いで習得するのが「明鏡の一撃」という今さら感が漂うスキル。

攻撃時に魔防が上がっても特に恩恵を感じないんだよな～

ー　グレートナイト　ー

 成長率ボーナス

 特徴

フォートレスやパラディンの上位職の位置付けだが、2つの兵種の下位互換としか言えない。

そう思った理由としては成長率ボーナスがパラディンより少ない+こんな硬そうな見た目の割に守備の成長率ボーナスがたったの5％しかない所。

パラディンの上位職として見た場合は成長率ボーナスで劣り、フォートレスの場合は守備が伸びづらくなっている。

こんな硬そうな見た目や名前の割に守備の成長率ボーナスが5%って設定ミスか？

最上級職の看板おろせぇ～～～(ノブ)

 兵種スキル

「再移動」行動後に移動力が残っていると再移動が出来る

「槍の達人」槍を装備時、攻撃+5

「斧の達人」斧を装備時、攻撃+5

これまた今さら感が漂うスキル構成、パラディンはパラディン・フォートレスはフォートレスのままで最後まで戦おうというのが最高のアドバイスだと思います。

わざわざ斧や馬術をイチから鍛えるのは骨が折れるし頑張った結果がこれだしな～。

ほんと最上級職の看板おろせぇ～(ノブ)

 兵種マスタースキル

「守備の覚醒」自分のHPが25%以下の時、守備+8

「しょぼい」

ひとこと付け加えるなら守備が高いユニットがここまでHPを削られたら守備+８になろうが、次の攻撃でお陀仏だろ・・・

ー　ボウナイト　ー

 成長率ボーナス

 特徴

スナイパーからさらに射程を伸ばすことに成功し、機動力も手に入れた強力な兵種。機動力+再移動+射程4は本当に強いため、自軍に必ず1人はボウナイトの兵種にしておこう。

そしてボウナイトは強さの代償として成長率ボーナスがさらに悪くなったので、成長にはいつも以上に目を光らせた方が良い。

力や速さが伸び悩んだ時はドーピングがおすすめ(ついに技の成長率ボーナスも無くなった)

 兵種スキル

「再移動」行動後に移動力が残っていると再移動が出来る

「弓の達人」弓を装備時、攻撃+5

「射程+2」弓の射程が2伸びる

兵種スキル「再移動」+「射程+2」で一方的に攻撃できて離脱も出来るのは強すぎる。

特にうっとうしいメティオなどの遠距離魔法持ちも踊り子と組み合わせる事でほとんど倒す事が出来る射程は魅力的。

何気に忘れがちだが、風花雪月の支援効果の仕様変更によってボウナイトが近くにいると敵の命中・回避が下がる所も良い。

 兵種マスタースキル

「速さの覚醒」自分のHPが25%以下の時、速さ+8

「しょぼい」

成長率引用元: hyperWikiより