金鹿の学級にいるユニットたちへのおすすめのドーピングアイテムの使い方。
金鹿の学級
天使の衣 HP+5
ー レオニーー
全体的に高い成長率で金鹿の学級の主力ユニットなのだが、HPの成長率が40%と低い。
特にソシアルナイトになるまでは成長が安定しないので前衛としては常に不安が残る。
パラディンになれば基礎成長率と合わせて70%と申し分ないが、これまで伸びてこなかったツケが終盤になると響いてくる。
レオニーは前衛で敵の攻撃を受ける機会が多いのでHPが低いと大きな不安要素となる。
伸びない時は迷わずドーピングしよう。
力のしずく 力+2
ー イグナーツー
弓兵ユニットの宿命(さだめ)
個人スキルで命中が20も上がる「観察眼」は弓兵のために生まれたようなスキル。
紋章や個人スキルで威力を上げるベルナデッタとは違ってイグナーツは命中に重きを置く弓兵として活躍してくれるだろう。
その高い命中での威力を上げたいので力のしずくによるドーピングは必須と言える。
アッシュ？ノーコメントで。
精霊の粉 魔力+2
ー ローレンツー
普通は主力の魔法ユニットをドーピングするのが普通だが、金鹿の学級の魔導砲台であるリシテアは魔力の成長率が飛びぬけて高いので必然的に精霊の粉は余る。
もう1人の魔法ユニットであるマリアンヌは回復がメインで魔力が必要ないのでしょうがなくローレンツが使う形となる。
まぁドーピングしても決してリシテアの足元にも及ばないので期待はしないでおこう。
秘伝の書 技+2
ー ヒルダー
レオニーと同様に金鹿の学級の主力ユニットだが、技の成長率が他と比べて低め。
ヒルダが通る斧の兵種であるブリガントやドラゴンマスターにも技の成長率ボーナスがいっさい入らないのでヒルダの基礎成長率35%で頑張ってもらうしかない。
しかし、成長率35%は他のステータスと比べて体感的には伸びづらく感じてしまう。
1撃が重いのが斧の魅力なのに当たらないと意味がないため、技は伸ばした方が良い(技や魔防以外の成長率は極めて優秀なユニットなんですけどね～)
はやての羽 速さ+2
ー リシテアー
魔力・技・速さ3つに成長率が特化しているのだが、速さはあまり伸びてくれない。
その理由として速さは他の2つと比べて成長率が50%だったり、魔法の兵種には速さの成長率ボーナスが無い事が上げられる。
魔力は余裕でカンストしてくれるほど高くなるけど、追撃が出来る速さがあるとないとでは使い勝手が大きく変わってくる。
最終的に英雄の遺産+スキルで射程5の攻撃が出来るため、速さはいくらあっても困らない
女神の像 幸運+4
ー ローレンツー
女性に言い寄っても振られる回数が多いからか、幸運の成長率が極端に低い。
ローレンツは魔力ではリシテア・マリアンヌの双璧には遠く及ばないものの、耐久力の面では彼女たちを大きく上回り、時々ローレンツを壁役として使う場面も多い。
しかし、その耐久力も安心して任せられるほど頑丈でもないため、幸運の低さによる敵からの必殺は絶対に受けたくない。
金鹿の学級のユニット達は幸運の成長率が悪いユニットが少ないので、このアイテムもしょうがなくローレンツに使う形。
大亀の甲羅 守備+2
ーレオニーー
守備の基礎成長率が高いのだが、金鹿の学級の中では敵と戦う回数が最も多い。
そのため、守備が高いと騎兵なのにアーマーとしても運用が出来るようになるので機動力と相まってかなり使いやすくなる。
アーマーが本職のラファエルよりはどうしても劣ってしまうが、レオニーは追撃されない速さがあるので総合的な被ダメージはレオニーが少なくなる事も多い。
追撃されない壁役は本当に頼もしい。
魔除け 魔防+2
ー ヒルダー
ドラゴンナイトにした場合はクロードと一緒に切り込み隊長として活躍してくれる。
しかし、ドラゴンナイトでなくてもヒルダの魔防の成長率が低いため、いつものドラゴンナイトのように魔法に怯える運用となる。
ヒルダには魔法ユニットから決して追撃されない速さがあるものの、1撃でHPが半分以上削られるのは本当に痛いので魔除けを使って魔防は上げた方が良い。
黒真珠 魅力+2
ーレオニーー
金鹿の学級は魅力が上がりやすいユニットは1回しか計略が使えない魔法ユニットだったり、クロード以外の物理ユニットは魅力の成長率が低めなものが多い。
いちおうヒルダは成長率が高いけど指揮が苦手技能なので伸ばすのに苦労する。
計略自体がいざと言う時の切り札であったり、騎兵であるレオニーだとすぐに現場に駆け付けることが出来るし、バリエーションも多いと申し分のない活躍が期待出来る。
その計略の命中・威力が高いと尚のこと良い。
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