【P5R】
仲間の持つ強力な物理・銃撃スキルを紹介

(C)ATLUS

ペルソナ5R(P5R)の仲間が習得する物理スキルの中でも特に強力なものを解説します。

それではどうぞ。

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ラッキーパンチ

モルガナ

敵1体に物理属性でクリティカル率の高い極小ダメージを与える

物理攻撃のスキルなので命中に難はあるものの、思った以上にクリティカルが発生する。

さすがに序盤は弱点のない敵がほとんどいないので「ラッキーパンチ」でクリティカルを積極的に狙っていく必要はないが、終盤になるにつれて役に立つ便利なスキル。

とはいっても最初でも便利なスキルであることに変わりはないのでモルガナが弱点を突けない敵に1moreを積極的に狙っていこう。

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五月雨切り

喜多川 祐介

敵1体に物理属性で極小ダメージを3~5回与える

いくらダメージが極小だろうと3~5回も攻撃が出来ればダメージ量は相当なものになるし、習得も速いので大活躍してくれる。

喜多川祐介には他にもバトンタッチをした時にダメージ量が上がる単体攻撃があり、この「五月雨斬り」のどちらをメインにしていくかを最終的に決めなければならない。

おすすめはもちろん「五月雨斬り」

そしてこの「五月雨斬り」の上位版として後に「刹那五月雨切り」を覚えるので、その時が来たら書き換えるのがおすすめ。

攻撃回数が2~3回と少し減ってしまうが、中ダメージなのでかなり優秀なスキルと言える

電光石火

坂本 竜司

敵全体に物理属性で極小ダメージを2~4回与える

先ほどの喜多川祐介は単体の物理攻撃が優秀な分、坂本竜司は全体攻撃が優秀。

そして「電光石火」は敵全体に攻撃が出来るので喜多川祐介の「五月雨斬り」と比べると総合的なダメージ量では圧勝。

さらに自身の特性によってダメージが上乗せされる可能性も備えているので隙も無い。

最終的には同じ全体攻撃である「アグネヤストラ」に上書きされるものの、覚えるのは相当先なのでそれまでの間は大活躍してくれる

ちなみに、途中で習得する「デスバウンド」は地雷なので絶対に上書きしないように。

トリプルダウン

奥村 春

敵全体に銃撃属性で小ダメージを3回与える

加入した当初から持っているスキルの中では群を抜いて強力、初見で何の気なしに使ったらダメージ量にビビるスキルNo.1

そもそも確定で3回も敵全体にダメージを与えられるのは普通に考えて強すぎる。

正直、「トリプルダウン」や後述する「ワンショットキル」の存在が奥村春を念動ではなく、銃撃をメインにしているくらい。

相変わらず物理属性なので命中率に難はあるが、当たればダメージ量には期待ができる。

「ワンショットキル」以上にね。

ワンショットキル

奥村 春

敵1体に銃撃属性でクリティカル率の高い特大ダメージを与える

習得時期は遅いものの、このスキルを習得する頃には弱点を持った敵が少なくなってきているので「ワンショットキル」による転倒に頼る機会がとても多くなる。

さらにこれ以外にも、銃撃属性なので自身が持つブースタの効果でダメージが上乗せされ、ダメージにもさらに期待が出来る。

このようにダメージ・クリティカル、2つの面で強力なスキルであることは見ての通り。

敵が単体の時には「ワンショットキル」複数の場合は「トリプルダウン」と使い分けていくだけでアタッカーとしてもかなり優秀。

いちおう言っておくと奥村春がこれを習得するとモルガナの仕事が激減する。

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