【ベルウィックサーガ】
ウォードのキャラ評価とスキル解説

いわゆるジェイガン、しかし使おうと思えば最後まで使える

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性能

リースの副官として序盤から登場し、最初の方は無双出来るほど強い。

ただ、最初に持っているナイトソードを序盤のザコに使うのはあまりに惜しいのでハンドスピアなどを買って当分は削り役&【護衛】役としてウォードには活躍してもらおう。

何気に主人公でもないのにリースと同じで任務マップしか出撃出来なかったり、死ぬとゲームオーバーなど謎の力が働いているユニット。

とは言ってもリースと違って強制出撃ではないので任務マップでは外されることがほとんど、だいたいは住民依頼でウォードが必要な時だけ出撃させるのが一般的だろう。

性能としては最初にも言ったとおり序盤から高いステータスをしているが、徐々に若手たちに追い抜かれていくのはいつものジェイガン。

住民依頼のために出撃したマップでは若手のために削り役の仕事をしてもらおう。

スキルの方も騎兵の【再移動】を加えたとしても3つしか無く、多くのプレイヤーからすれば【護衛】しか持っていない認識だろう。

まぁ【護衛】は要所要所で役に立つスキルなので決して腐っているわけではない、言うなればリースの【指揮官】と同じでウォードの代名詞的スキルという位置づけとなっている。

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成長率

ステータスの成長率

HP筋力防御俊敏精神
成長率20%15%12%15%0%
補正値±1±1±1±1

見た目でわかるように成長率は低く、レベル30まで頑張って上げても1か2しか上がらないので経験値は与える必要はない。

レベルも22だからザコを倒してもまともに経験値が入らないから倒すだけ無駄。

なので成長する若手たちに経験値を譲って強くなってもらい、強制出撃の終章ではバロウズの【護衛】をすればいいと思います。

いつもExp99で止まっている。

技能成長率

M盾
成長304030
最大値404050

ステータスの成長率が悪いんだから技能成長率もお察しの通り、こちらを裏切ることは無い。

アーサーの剣技能成長率50でも「上がりにくいなぁ・・・」と個人的には感じるのに、30と40しかないウォードには絶望する。

ただ、ウォードはどの初期技能値も高くも低くもない絶妙な数字で、剣や槍などの攻撃役としての活躍は求めないので初期技能値でもそこまで困ることもないだろう。

幸い、盾技能は武器よりも伸びやすいので【護衛】した時の盾発動率さえ上がってくれればこちらとしては御の字である。

スキル

【護衛】

指定したユニットが攻撃を受ける時、代わりに戦闘を行う。戦闘中は防御と回避率が半減する。

【護衛】を持っている3人の中では最も機動力が高いのでいち早く駆けつけることが可能。

まぁ盾を装備出来ず防御が低いシェルパや、圧倒的な防御力のあるマーセルは機動力が低くて現場に駆け付けることが出来ないので【護衛】は実質ウォード専用のスキルと感じる。

いちおうデメリットである防御と回避率が半減というのも、盾の方は半減されないためダメージの方もかなり軽減してくれる。

M盾は基本的に防御が10くらいあるからね。

そもそも命中率が安定しないベルサガでは回避率が最も高いフェイでさえ当たる時は当たるので、そういった時に【護衛】してターンをやり過ごせるのはとても便利。

とは言っても【護衛】のために他の味方の出撃枠を割くのも現実的ではないので、個人的には評価が難しいスキルでもある。

【強健】

軽傷、戦闘不能にならない

長いこと戦ってるから「持ってて当然のスキルですよね」って感じ、語ることなし。

まとめ

序盤は圧倒的な強さを発揮してくれるシノン騎士団の副長、その後は住民依頼でたまに出撃させる程度になってくるが、最後まで使おうと思えば使える珍しいユニットでもある。

唯一?のスキルである【護衛】も命中や回避の数字に踊らされるベルサガでは不測の事態に対処できるためお世話になる機会は必ずある。

終章では強制出撃なので、耐暗黒のあるブリューナクを持たせて最強のユニットと名高いバロウズの【護衛】をしてブラックメティオ持ちのラーゼンホルンを撃破してもらおう。

コメント一覧

  1. ブログ楽しく拝見させて頂いています。ツイッターでも少し絡ませてもらってます。

    ウォードはストーリーでも優秀な副官してて、戦力的に最終章でもしっかり働ける好きなキャラです。
    オイゲンとは違うのです

    うちのウォードは最終章でモラキア軍馬に乗ってハルバード持って防御盛ったロマン運用してます。