ー スキルパネル ー
ー 片手剣 ー
片手剣を扱えるキャラの中でもダントツでスキルがしょぼい。
補助に優れるキャラクターなので他より弱いのはわかるが、それでもパネルがしょぼすぎる。
このスキルで必要なのは隠れている「ゾーン突入率アップ+5%」だけ、ほんとこれだけ。
ー 短剣 ー
カミュとほとんど同じスキル構成で、片手剣と違って頼る場面が多い優秀な武器。
主な活躍としてはシルビアが状態異常付与を担当し、カミュの「タナトスハント」や「ヒュプノスハント」を使って敵に大ダメージが一般的な流れ。
そのため、シルビアは「ヴァイパーファング」と「スリープダガー」だけ習得しよう。
他のスキルは「片手剣」並みに悲惨だから、習得はしないで大丈夫。
ー ムチ ー
ベロニカよりも威力は期待できるのでグループに攻撃出来るムチは強力。
しかし、短剣でのカミュの補助担当や味方の支援が本職なので終盤になるほど使わなくなる。
さらに序盤は戦士のように頼りがいがあってもラスボスの頃には下から数えた方がいいくらい耐久力がなくなるので盾を装備しないと不安。
個人的には趣味の領域。
ー おとめ ー
数々のダンスやみりょく依存の特技など幅広くて優秀な特技が揃うパネル。
特に「ハッスルダンス」は早めに取ればとるほど攻略が楽になる全体回復技、他のスキルには目もくれずに真っ先に習得しよう。
他にも全体攻撃の「ローズタイフーン」やお金を払うと全体に大ダメージの「ゴールドシャワー」などが強力で、アタッカーを任せてもいいくらいの威力を出してくれる。
ここで習得する特技が強すぎるから武器の特技がめちゃくちゃ弱く感じてしまうんだよなぁ。
当たりパネルは常時みりょく+40のパネル。
ー きょくげい ー
旅芸人らしい特技を多く覚える。
序盤のパネルの「火ふき芸」は弱いけど、「ツッコミ」は最後まで強力な特技。これがあるだけで状態異常のこうげきをしてくる敵にも少し安心感が生まれる。
ステータスアップのパネルも多いので余裕があれば取っておこう。
隠れている「キラージャグリング」は特技としては強いけど、終盤になればなるほど攻撃する機会は減っていくので習得は後回しで。
だいたい攻撃する時は「ゴールドシャワー」を使う事がほとんどだし・・・・・
ー きしどう ー
1周目クリア後にイベントによって開放される騎士道を体現したスキルが多いパネル。
イベントをこなさないと解放されないスキルなだけあって、パネルはどれも強力。
中でも女性の味方に順番を譲る「レディファースト」は実にシルビアらしい、これまでにありそうでなかった強力なスキル。
そのため、このパネルが開放された瞬間からすぐに「レディファースト」を習得しよう。
他にも威力も期待出来る「ジャスティス」や、自分の攻撃力と守備力を1段階上げる「名乗り」、味方の代わりにダメージを受ける「かばう」などバラエティに富んでいる。
ー おすすめスキルパネルの道 ー
ー 世界樹崩壊まで ー
まずは「おとめ」パネルにある「ハッスルダンス」をイチ早く目指そう、他のパネルの開放は後からでも全然遅くはない。
理由は簡単、全体回復が強すぎるから。
ドラクエ8のドルマゲス戦を経験した人ほど全体回復の価値の高さはわかるはず。
その後は真ん中に隠れている「ローズタイフーン」や、カミュを補助するために「短剣」パネルで「ヴァイパーファング」を習得したりすると結構頼りになるのでおすすめ。
ー 1周目クリアまで ー
右下に隠れている「おとめ」パネルの「ゴールドシャワー」を習得しよう。
1度使うのに1000ゴールドは痛いものの、敵全体にかなりの威力が期待出来るので1周目クリアまでは正直これだけで充分と言える。
実際にクリアまでは補助担当がメインとなり、「バイキルト」か「ハッスルダンス」か「ツッコミ」ばっかりするキャラとになるしね。
この中でも「ハッスルダンス」をよく使うので、「ハッスルダンス」の回復量が増えるみりょくアップのパネルを優先的に解放しよう。
ー クリア後 ー
父親ジエーゴから課されたクエストをクリアし、「きしどう」パネルの解放を急ごう。
パネル解放後はスキルポイントが多く余っているはずなので、「レディファースト」のスキルを最優先に習得しよう。
「レディファースト」を習得した後は「きしどう」パネルのスキルを開放しつつ、隠れているゾーン強化パネルを強化していこう。
武器のパネルは最後でかまわない。
ー switch版に望むこと ー
器用貧乏なのは補助担当キャラの宿命なのでステータスはこのままでいいし、イベントも濃いのが多いので別にこのままでもいいと思う。
まぁ衣装変更システムが実行されるのは決定しているので、パレードの服をずっと着たままじゃなくなったのが嬉しい。
あの時の最強の防具がふざけたパレードの服だったのは個人的には最悪だった思い出。
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