基礎成長率が蒼炎の軌跡のキルロイとほとんど同じやん!!
子安(セテス)の妹でありツノドリルを所持。
修道院にはいるものの、どの学級にも所属しておらずイベントによって加入する(どの学級を選んでも第1部では仲間になる)
キャラクターとしては見た目通り貴族で、言動や仕草の1つ1つに気品が漂っている少女。
しかし、その気品の中にはどこか浮世離れした世間知らずな一面も垣間見え、年齢も不肖な不思議なキャラクターでもある。
この謎は第2部の外伝にいるボスとの戦闘会話で発覚するのでぜひ戦わせよう。
ー ユニット性能 ー
フレンの成長率
HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 魅力 |
25 | 25 | 55 | 45 | 35 | 15 | 25 | 50 | 45 |
魔力と魔防の成長率が極めて高く、魔防は全ユニットの中でNo.1の成長率をしている。
さらに魅力の成長率も高いので計略を当てやすいのも魅力、そのかわり他の成長率はお世辞にも褒められたものではない。
HPと力は魔法ユニットだから別に良いのだが、速さの成長率が最後まで足を引っ張る。
速さがしっかり伸びてくれないと追撃ができず、せっかくの魔力の高さを生かせないのは攻略においては大きなデメリット。
ヘタれてしまった場合は回復やレスキュー、個人スキルで仲間のサポートに徹しよう。
レスキューは魔力の高さによって味方を救出できる範囲が広がるのでサポートとしてはかなり優秀、個人スキル「可憐な花」もダメージを3も減らせるのはかなり強力。
さらにフレンの持ち味である全体回復のリザーブも終盤になると価値が増していく。
そのため、フレンには魔法攻撃ではなくサポートキャラとして活躍してもらおう(速さの成長率が低いのもそのためなのか?)
セスリーンの紋章
回復魔法使用時、たまに威力が上昇
回復役としては性能と合っている紋章だが、リブローを習得しないのがもったいない。
リザーブはここぞという場面でしか使わず、回復はライブだけなので思った以上に恩恵を感じにくい紋章となっている。
ー スキル構成 ー
個人スキル 可憐な花
隣接する味方の戦闘時、敵から受けるダメージ-3
めちゃくちゃ便利なスキル。
FEifのエリーゼが持っていた個人スキルが少し弱体化したものの、敵からのダメージを-3もしてくれるのは有能すぎる。
敵の攻撃がインフレしている風花雪月では突破口になるスキルとも言えるだろう。
おすすめスキル
- 理学
- 信仰
- 指揮
- HP+5
- 魔人の一撃
- 特別な踊り
グレモリィにする場合は「理学」と「信仰」の2つ、踊り子にする場合は「特別な踊り」を絶対につけておこう。
「HP+5」は本当にHPの成長率が絶望なのでつけておく、最終的に40を超えたら御の字。
「魔人の一撃」は他の魔法ユニットと違って速さを確保するのが難しいので1撃を無理やりにでも重くする必要があるから。
ー おすすめ兵種 ー
- プリースト
- 貴族
- メイジ
- ビショップ
- グレモリィ or 踊り子
黒鷲の学級や青獅子の学級で使っていく場合はグレモリィを目指してNo.1の魔防壁として活躍してもらうと良い。
※ 魔力と魔防の成長だけはほとんどヘタレることが無いので安心して運用できるはず。
ただ攻撃性能を見ると速さがヘタれたり、回復性能を見るとリブローを習得しないのでどちらの性能も本職のユニットと比べると1歩引いた性能となってしまう。
そのかわり、レスキューは実質フレン専用の魔法で唯一無二の性能となるのでサポート役として活躍してもらうのが無難か・・・
金鹿の学級を選んだ場合は踊り子にしてサポートに徹してもらうのがおすすめ。
理由は金鹿の学級の女性たちは全員が優秀で、踊り子になって味方をサポートしている暇はまったく無いから。
そもそもフレンはグレモリィの所でも語ったようにどちらも1歩引いた性能になる可能性が高いし、メインのレスキューとリザーブも毎ターン使うわけでもない(使えない)
いつもは踊り子による再行動、たまにレスキューなどでサポートという感じで運用しよう。
ー まとめ ー
魔力・魔防・魅力に特化したユニットだが、リシテアと違ってそこまで強くはない。
信仰で覚える魔法も使いどころが限られるものばかりで、「魔法回数×2」の兵種スキルがあっても乱発することが出来ないのでどの場面で使うかは特に重要。
こんな風に他の魔法ユニットとは違った運用を求められるので「初心者には扱いにくいユニットだろうな~」と思ってしまう。
まぁ「使いにくいな~」と感じれば外しても問題がないユニットなんですけどね。
ベルウィックサーガのサフィアとは違う(ベルサガを知らない人はすいません)
さらにFE風花雪月を楽しみたい方はエキスパンションパスがおすすめ
成長率引用元: hyperWikiより
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