(ATLUS)
ペルソナ5ザ・ロイヤル(P5R)で初登場したアクセサリー、イシの性能を解説付きでご紹介
色欲の指輪(カモシダパレス)
(1)色欲の結晶時は効果なし
(2)「王者の盃」
味方1体のHPを中回復し、攻撃力を3ターンの間上昇させる
カモシダパレスで入手できる最初のイシ。
最初は何の効果も無いアクセサリーだが、ジョゼに加工してもらうことで色欲の指輪となり「王者の盃」というスキルを習得する。
「王者の盃」はHPを中回復+攻撃力を上げてくれるので見ただけで強力だとわかる。
そもそも1つのスキルで2個の効果を持っている時点で普通に強力だし、手に入れた頃は味方を中回復できるスキルを仲間は持っていないため、回復の面でも優秀と隙が無い。
最初に手に入るイシなのに終盤手前まで使っていけるのでしっかり使っていこう。
虚飾の指輪(マダラメパレス)
(1) 自身の弱点を消す
全てのイシは指輪になると(1)の効果を引き継いだ上で強力なスキルが1つ増えていく。
話が逸れたので戻しますが、虚飾の指輪の「弱点を消す」という効果はボス戦では無く、属性攻撃を頻繁に使ってくる中ボス戦で最も効果を発揮してくれると思っています。
ただ、普通にプレイしていると中ボス戦は基本的に急にやってくるので、虚飾の指輪を装備出来ずに戦闘が普通なんですけどね。
(2)「搾取の偽画」
万能属性以外の攻撃を1回吸収するバリアを張る
強いと思うけどほぼ使わなかったスキル。
理由はこの「搾取の偽画」を使う暇があれば敵を攻撃した方が良いから。そもそも1人にしか使えないからけっこう不便だったし。
せめて吸収じゃなくて反射だったら使ったと思うけど、それはそれで問題だろうしな。
暴食の指輪(カネシロパレス)
(1)「マハラクカジャ」
味方全体の防御力を3ターンの間上昇させる
この時期から味方全体の防御力を上げられる「マハラクカジャ」はあまりに強すぎる。
無印版では真の十八番だったのに真が習得するより圧倒的に速く使えるため、高難易度でクリアするユーザーには必須のアイテム。
モルガナに持たせれば無印版とは違ってボス戦でも活躍が期待できるかもしれない・・・
(2)「金庫の番人」
戦闘開始時に自身に万能属性以外を反射するバリアを張る
「金庫の番人」の効果は大したことはないので、最初から最後まで「マハラクカジャ」のおまけという認識しかない。
だって1つ前のパレスで入手した虚飾の指輪の効果が開幕時にかかってるだけだし・・・
なのでボス戦では「マハラクカジャ」のバーターとして認識でOK、だいたいボス戦が始まって攻撃を反射した時はいつも「なんで？」と思うくらい効果を忘れてた。
憤怒の指輪(フタバパレス)
(1)「素早さの心得」
戦闘開始時に「スクカジャ」の効果
結論から言うとほぼ使わない、祐介はスキル欄にあるから便利だけどわざわざ貴重なアクセサリーの枠を割いてまで使う必要は無し。
こちらも暴食の指輪のように「知性の翼」を使うためのバーターという認識でOK。
この後の指輪にも「防御の心得」や「攻撃の心得」が付与されているものがありますが、それもこのスキルとほぼ同じ感想です。
(2)「知性の翼」
味方全体の特殊なもの以外の状態異常を治療する
名前を変えただけの「アムリタシャワー」
しかし、状態異常によくかかるP5Rでは使い勝手の良いスキルであることは間違いない。
ただ、肝心のボス戦では状態異常はだいたい2種類くらいしか使ってこないため、ほとんどの状態異常を治療できる「知性の翼」でないと困るという場面は意外と少なめ。
ボスが多種多様な状態異常を行ってくれば良いんだけど、そんなボスほとんどいないし。
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