【FE 蒼炎の軌跡】
ラグズたちの簡単なキャラ評価(Part.①)

化身をしていないと能力が下がったままだけでは無く、攻撃すらも出来ないので使い勝手が悪く感じてしまうラグズたちの性能紹介。

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モウディ

成長率

HP魔力速さ幸運守備魔防
1506505550404020

初期ステータスもパワー型、成長率もパワー型というわかりやすい成長率でどれも高水準だが、経験値は上級職として計算されるので序盤は全然経験値が貰えない。

これはすべてのラグズに共通する。

あと、モウディはターン開始時に化身が出来ないので当分の間は攻撃出来ない所は地味ながら不便、相棒であるレテはターン開始時から化身出来るので使い勝手はレテの方が上。

そしてモウディは技・速さも成長率は悪くないので使おうと思えば十分戦っていける。

と言いたいところだが、後述する同じ虎であるムワリムの方が成長率が高いのでモウディが使われることはほとんど無いと言っていい。

キャラクターとしては可愛いけれど、使い勝手の悪さはその可愛さを大きく上回る。

スキル

【ぶちかまし】:体当たりの効果が2倍になる

蒼炎の軌跡で初登場した体当たりの効果を2倍にしてくれるのは優秀だが、このスキルを持っているからといってモウディを使うと言ったことはないと言える。

だいたいは13章でステラをすぐ説得するために使われるのが最初で最後だろう・・・

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レテ

成長率

HP魔力速さ幸運守備魔防
1305056570504025

パワー型のモウディと違って技・速さに特化した性能かと思いきや力の初期値もそこまで悪くないので個人的にはモウディよりも使いやすい。

さらに、モウディとは違って最初のターンから化身できる所も素晴らしい。

ただ、使いやすいと言っても相変わらず射程1の攻撃しか出来ない&化身が5ターン後くらいに解けるのでこちらとしては「ベオクのユニットで良くね?」となることがほとんど。

常に化身が出来るラグズ王族なら射程1の攻撃しか出来なくても起用されるが、常に化身が出来ないのであれば起用されるわけがない。

所持スキルも無く、レテだけの特権も無いからツイハーク説得が最初で最後のお仕事だろう。

ムワリム

成長率

HP魔力速さ幸運守備魔防
1457057055356045

モウディと同じ虎で初期レベルが高め、そして成長率は完全にモウディの上位互換。

HP・力・防御は初期ステータスのモウディを同じレベルまで育てた場合は負けてしまう可能性が高いが、ユニットとして使っていく場合は完成しているムワリムの方が扱いやすい。

他にも加入すると半化身の腕輪という化身時の能力は少し下がるが、常に化身状態でいられる装備品を持っている所も評価点。

化身をしていないとラグズは本当に何もできないので、常に化身できるのはありがたい。

まぁいつものようにこれはラグズの中では扱いやすいだけであってベオクのユニットたちと比べると100%見劣りしてしまう。

だから常に化身状態でいられる半化身の腕輪を持っていてもスタメン起用率は低め。

所持スキルも無いし・・・

ヤナフ

成長率

HP魔力速さ幸運守備魔防
13055107065403025

ウルキと比べると技・速さが高め、そしてターン開始時から化身できるのがヤナフの強み。

これまでの獣牙族たちとは違い、鳥翼族は飛行ユニットのため地形に左右されずに移動できるので、使い勝手はペガサスナイトやドラゴンナイトと似ている。

弱点の方も同じ弓なのでロングアーチには特に注意しておこう(特効倍率が低くても痛い)

まぁ自由に移動が出来てもそれだったらペガサスナイトやドラゴンナイトを使うだろうからスタメンで起用されることはいつものように無い。

リュシオンの護衛として加入しても戦場に立つことすら出来ない所はクスリとくるものがある

スキル

【千里眼】:命中率が上がる

説明が適当すぎねぇか?これ

ファイアーエムブレムのようなSRPGで数字はとても重要なのに対して、いくら命中率が上がるかを書いていないのはあまりに適当すぎる。

本当だったら販売元である任天堂に文句の1つでも言われるものだが、その点はヤナフがほとんど使われることが無いから誰もクレームを入れないというのが現実なんだろう。

使わないユニットであればいくら上がるかなんてどうでもいいしね・・・・・

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