【新説魔法少女】伊勢朱莉のユニット性能と戦い方

頼りないのは作中だけでユニットとしては強すぎる

遥のテニス部の後輩で、遥には頭が上がらない友達思いの優しい一年生。

そして見た目からして火の能力の女の子。

作中では友達の七海を人型からかばってトラウマとなるが、七海と克服して友情を再確認したりと見せ場があるキャラクター。

個人的にSRPGでは友情描写が輝くのでこの場面は結構好きだったりする。

朱莉と七海は物語上でも、暗い雰囲気の多い本作ではクスッとなるような会話が多いのでその部分も結構好き。

ー　ユニット性能　ー

序盤の技はどれも「少し強いかな・・・」ぐらいの印象だが、熟練度が高い技はすべてが強い上に改造すればさらに強くなる。

改造1では射程が伸びて、改造4では射程5で3属性の大技「ヘヴンズレイ」、この技でお腹一杯かと思いきや終盤で範囲の広すぎて強い攻撃を覚えて千代子並に活躍する。

中でも「ヘヴンズレイ」の強さは常軌を逸しており、ほとんどの敵は一撃で沈む。

万が一沈まない場合でもほぼ確実に火傷になるため、味方のダメージ量増加と後続の味方の事も考えてくれている朱莉の最強技。

「倒したい邪魔な敵がいるなぁ」と思った時、それは朱莉のヘヴンズレイの出番である。

そして初プレイ時にはレベルが50に到達する数少ないユニットなので、到達したらブレインアシスト2をつけてさらに強くしよう。

序盤は攻撃面での弱さが目立つが、改造して射程3の「ヒートショット」にすると一気に使いやすくなるのですぐに改造すること。

しかし、「ヒートショット」は身体力依存のため精神力が高い朱莉本来の強さを発揮出来ないのでその点では残念、なので終盤は「イオンビーム」をメインに戦っていく。

その後もレベル8まで上げれば範囲攻撃も使えるようになって威力も申し分ないので、まとまっている所に遠慮なく使っていこう。

中盤から射程4の「イオンビーム」が使えるようになれば一線級のキャラへと変貌する。

このようにレベルが上がって使える技が増えていくと徐々に真価を発揮していくのも朱莉の魅力の1つと言える。

そしてレベルが26になった時には改造4まで一気に行い、「ヘヴンズレイ」を使えるようにすれば最後まで主砲として大いに活躍してくれること間違いなし。

他にもスキル「熱耐性」が優秀。

このスキルのおかげで馬型の釣り役としては最も適してるところも便利、朱莉は絶対に火傷にならないので防御力が下がる事もない。

そのかわり弱点である冷気属性攻撃には細心の注意を払う事。

間違いなくベスト3に入る強いキャラクター。

改造してヘヴンズレイを覚えれば薔薇色の人生が待っているので絶対に忘れないように。

終盤で覚える技も反動が痛いが、威力と範囲がヘヴンズレイと同じぐらい強力なのでそれもお忘れなく。