メイジ・ダークメイジ・プリースト・ペガサスナイトの性能を解説。
ー メイジ ー
※ 写真の子は回復魔法が得意なキャラです。
成長率ボーナス
HP | 魔力 | 技・魔防・魅力 | 力・守備 |
+5% | +10% | +5% | -5% |
特徴
黒魔法の扱いが得意な兵種でいつも通り魔法の使用回数も増える。
成長率ボーナスは前職だった修道士からちょっと増えたくらいのため、他の中級職よりは相変わらず恵まれていない。
しかし、メイジにはそのマイナス点を払拭できるほど強力な兵種マスタースキル「魔神の一撃」が習得可能。
兵種スキル
「ファイアー」ファイアーが使えるようになる。習得済みの場合は使用回数が2倍
下位魔法なので威力が低くて軽い、つまり攻撃手段が増えるので地味に嬉しいスキル。
兵種マスタースキル
「魔人の一撃」自分から攻撃した時、魔力+6
初級職で覚えていいスキルではない。
わかりやすく言うと、魔法ユニット自体が自分から攻撃する事がほとんどなので常にこのスキルの恩恵を受けているようなもの。
さらに、敵を一撃で倒しきる手段も豊富なのでこのスキルは強力極まりないと言える。
ー ダークメイジ ー
成長率ボーナス
HP | 魔力 | 技・魔防 | 力・守備 |
+5% | +10% | +5% | -5% |
特徴
男性キャラしかなれない闇魔法が得意な兵種でいつものように魔法の使用回数が増える。
成長率ボーナスは前述のメイジとほとんど同じなので語る事はありません。しかし、ダークメイジとメイジの性能を比べてみると軍配が上がるのはメイジになります。
その理由としてメイジを極めるとスキル「魔人の一撃」が習得出来るが、ダークメイジだと「蛇毒」というあまり使いどころがないスキルを習得する点。
「蛇毒」も悪くはないんだけど、戦う相手(魔人の一撃)が強すぎるんだよな~。
ちなみに、ダークメイジは惨敗してしまうけど上級職のダークビショップはダークメイジとは打って変わって強力な兵種なので、ダークビショップになるのはおすすめする。
兵種スキル
「ドーラ△」ドーラ△が使えるようになる。習得済みの場合は使用回数が2倍
闇魔法の代表ドーラ△が使用可能、まぁメイジの「ファイアー」と同じ感想ですね。
「呪縛」隣接する敵は回避-20
魔法ユニットは射程2での攻撃がメインなので敵と隣接する機会が少ない。そのため、スキルはとても優秀なのに使う機会があまりなかったりする。
実際は射程1の攻撃が多い物理ユニットの方が上手く使いこなせるスキルなので魔法ユニットだと宝の持ち腐れ感がスゴい。。
兵種マスタースキル
「蛇毒」自分から攻撃が命中した時、戦闘後に相手は最大HPの20%分減少する
強いのは強い、強いんだけど闇魔法は1発当てればだいたいの敵は瀕死になるんだよなぁ
魔法のダメージが通らないほど魔防が高い敵も今のところ見たことがないし・・・
ー プリースト ー
※ 写真の子は黒魔法が得意なキャラです。
成長率ボーナス
HP | 魔防・魅力 | 魔力・技 | 力・守備 |
+5% | +10% | +5% | -5% |
特徴
自軍に一人は必ず欲しい回復役。
風花雪月では敵の攻撃力が総じて高かったり、ライブによる回復量がいつもより少ないので過去作以上に回復に奔走する事になる。
それを見越してか、下級職なのに「白魔法回復+5」という兵種スキルを持たせているのはその点を製作者も理解しているのだろう。
兵種スキル
「ライブ」ライブが使えるようになる、習得済みの場合は使用回数が2倍
回復は誰が何回使えても困らない(キリッ)
「白魔法回復+5」白魔法による回復量が+5
風花雪月では味方と隣接した時の回復手段はライブとリカバーの2つしかない。
そしてライブの回復量は過去作と比べて微々たるもの、そのライブの回復量を上げてくれるこのスキルは心強いという言葉が似合う。
ちなみにもう1つのリカバーは上位の回復魔法なのに、過去作のリカバーとは違って全然回復しないので注意すること。
初めて使った時は度肝を抜かれた。
兵種マスタースキル
「祈り」HPが2以上の時にHPが0になる攻撃を受けても、幸運%で生き残る
毎度毎度思うが、味方が死ぬかどうかの戦闘に運の要素を絡めちゃいけないと思うんだ。
仮に「祈り」のスキルで助かったとしてもユニットの配置をミスした過去は消えず、自分の心にはポッカリ穴が開くんですよね・・・
蒼炎の軌跡のミストみたいな持っていても不思議ではないキャラクターだと違和感が無いけど、誰でも持てるとなると話が違う。
ー ペガサスナイト ー
成長率ボーナス
HP | 速さ・魔防・魅力 |
+20% | +5% |
特徴
女性しかなれない兵種で中級職の中では唯一の飛行兵。
自軍に一人ペガサスナイトのような飛行兵がいると戦略の幅が大きく広がるので必ず一人はこの兵種にすることを強くおすすめする。
そして、いつも通り飛行兵の弱点として弓の攻撃が特効になるので常に注意しよう。
今回の特効は本当に特効の威力です、注意しましょう。
成長率ボーナスもこれまでのペガサスナイトのイメージとは違ってHPが伸びやすくなっていたり、いつも通り速さや魔防などの重要な所が上がりやすくなっているのも○
兵種スキル
「再移動」行動後に移動力が残っていると再移動が出来る
移動コストを全て無視できるので同じスキルを持つソシアルナイトより恩恵が多い。
「回避+10」回避が10上がる
速さが高いペガサスナイトらしいスキル。
中級職でペガサスナイトは成長率・兵種スキルの2つが本当に恵まれている印象。
兵種マスタースキル
「飛燕の一撃」自分から攻撃した時、攻速+6
「Tアタック」自身を含む味方の飛行ユニット3体が攻撃相手に隣接している時に発動可能
兵種マスタースキル「飛燕の一撃」はかなり強力だが、もう1つの「Tアタック」は過去作とは比べ物にならないくらい弱い。
「シリーズの伝統を今回も使えるよ‼」なんだろうけど、この性能ならいらないです。
成長率引用元: hyperWikiより
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