【新説魔法少女】霧島千代子(覚醒)のユニット性能と戦い方

千代子の秘めたる力はこんなものではすまない

遥を失い、自分のわがままに付き合ってくれた烈をも失いかけた千代子が偶然が重なった奇跡を経験し、遥の死を乗り越えようと決意した時に闇の能力の本来の力が開放される・・・

バイオモンスターを送り込んだ首謀者を捕まえたいという強い気持ちを持つことでみんなを束ねるリーダーとしての資質も覚醒させた千代子はもう過去の千代子ではない。

ー　ユニット性能　ー

いきなり飛行ユニットとなって移動力上昇、unknownが2つも解放されて超強化される。

ノーコスト攻撃も格闘から射程3で冷気属性を持つ滅線となり、ノーコスト攻撃で2マス以上の攻撃を行える数少ないユニットにも変わる。

ストーリー上でもリーダーシップを発揮したことによってスキルにも追加され、2マス以内の味方の防御力を1上げてくれるようになったので前線に置く価値がかなり増した。

さらに2つのunknownの解放された2つの技はそれぞれ強力で、その1つである歪界は全ての属性を持って射程も優秀、さらに高威力で貫通を持つ技なのに反動のデメリットがない。

もう1つの解放された技の純黒は反動こそあるものの、攻撃範囲があまりに広くて射程も長め、これまでのだいたい5マスが当たり前の範囲攻撃をあざ笑うかのような攻撃範囲21マスは強すぎて笑いが止まらないレベルである。

地味にこれまでは自分の回りだけにしか使えなかった氷核も自由に範囲を選べるようになったので使いやすさが上がったのも良い所。

これだけ強いのに未だに残っているUnknown、千代子の潜在能力開放はまだ終わらない。

射程1の攻撃しかできなかった千代子が射程3の攻撃が出来るようになってさらに冷気属性持ちなので敵の釣り役にはうってつけ。

真央やかつての琴音のように敵をおびき寄せて迎撃、反撃していくのが主な運用となる。

かつての千代子ではMPの使い道が少なかった分この形態では自由に使う事が出来るので、敵が多くまとまっていたら純黒や氷核、ボスクラスには歪界と使い分けていくのがベスト。

MPも味方の中では1番多いが枯れる事も多いので、一応の保険として信者である要からのサイ・エントロピーでの回復も視野に入れよう。

相変わらず防御力は味方の中では最低で弱点属性も持っている、しかし千代子の防御力が低いといってもHPの高さと真央のオートシールドや烈との支援があれば申し分のない防御力となるので範囲を気を付ければ問題はないが、冷気属性の攻撃にはこれまで通り注意する事。

闇の能力は未知数の能力で本来の力を取り戻せば最強の能力であると作中で説明されているが、その予想を余裕で飛び越えるくらい強い。

しかし、未だに技の所に残っているunknownを見ればわかる通り霧島千代子というキャラクターの器は闇の能力以上のポテンシャルを秘めているのでその姿をしっかり確認しよう。