情報収集に攻略に役立つ情報が多く載っていますが、その中でも特に覚えていた方が良い情報をこの記事では説明していきます。
それではどうぞ。
自分ターンで攻撃すると敵からのダメージ半減
SRPGでは意外にありそうでなかった新説魔法少女の独自の戦闘システム。
このシステムのおかげで自分のターンで積極的に敵を倒すことにメリットが生まれ、それと同時にSRPGでは当たり前だった待ち戦法(地雷戦法)を封じることにも成功している。
この積極的に攻撃して、なおかつ敵のターンでは攻撃されないように味方を配置していくのが新説魔法少女の面白い所。
これを理解していないと初心者は詰む可能性も十分にあるので、しっかり覚えておこう。
味方が倒れても気にしない
ファイアーエムブレム(FE)をプレイしている人であれば「全員を生存させたままクリアさせるのが普通」と思っている人も多いはず。
しかし、その考えは新説魔法少女では大きな足枷となってプレイヤーは苦しめられます。
なぜなら雑魚敵の攻撃がFEでいうボス並の攻撃力を持っていて、たとえどれだけ硬い味方であろうとも敵のターンで4.5発攻撃されるとあっさり落ちるから。
それを考慮してか、ユニットのHPが0になっても次のマップからは普通に使えるので無理に全員生存にはこだわらなくていい。
特に初めてプレイする場合には何人かはHPが0になるものと思ってプレイするのが理想。
全員生存プレイは2周目からでも遅くない。
サブ・ヒールはすぐに買おう
序盤は味方に回復役が全然いなかったり、千代子のMPが中盤まで腐る機会が多いので解決するためにもサブ・ヒールを持たせよう。
まぁ回復量は遥のエネルギーシェアとどっこいどっこいだが、お世話になる機会は多い。
しかも全キャラクターが装備可能で、回復が追い付かない時には味方同士で使いまわせるためサブ・シリーズでは特に重宝する。
さらに経験値もしっかり入るので、MPが余った他のキャラの経験値稼ぎにも役に立つ。
千代子がMPを使える技を覚えてからは単独行動が多い飛行ユニットたちに持たせておくと便利なので個人的にはおすすめ。
伊勢朱莉をすぐに改造しよう
改造を行えるようになって最初にすることは伊勢朱莉を1段階改造すること。
これは絶対にした方が良い、断言できる。
その理由は朱莉は打たれ弱いキャラクターであるにも関わらず、低レベルの状態では射程1の攻撃しか使えないから。
いくら自分のターンで被ダメージが半減するシステムであっても、HPや防御面が脆い朱莉だと半減してもめちゃくちゃ痛いので、それを回避することが最優先事項。
改造すると射程1のヒートナックルが射程3のヒートショットに変わり、これまでの使いにくさが嘘のように使い勝手が良くなる。
その後の改造優先度はこちらから
改造優先度(序盤編)
移動コストがかからないキャラを覚える
飛行ユニットである長門琴音や香取加音、テロメアはどこに移動する時でも移動コストがかからないのでとても扱いやすい。
そして情報収集では紹介されていないが、一部の地形だと移動コストがかからないユニットが何名か存在する、そのユニットとは榛名七海・初瀬もか・鎮遠小夜の3名。
このうちの榛名七海と初瀬もかは水と氷の能力なので、水の地形であれば移動コストがかからずにスイスイと移動が可能。
攻略するマップでも海や川がけっこう多いので、このことを知っているとかなり便利。
そして残った鎮遠小夜は崖や山のような地形以外であれば一切の移動コストがかからず、ほぼ飛行ユニットと同じように運用していくことが出来る機動力に優れたユニット。
それを考慮してか移動力も戦闘力も他と比べると控えめに設定されている印象。
この3名のことはしっかり覚えておこう。
シールドダウン・ブレイクの違い
これまでの情報の中ではダントツで覚えておいた方が良いのがこの情報。
なぜなら倒すことがやっかいな人型などの処理がだいぶラクになるし、なによりも有限であるMPの節約につながるから。
いちおう補足として、覚えておかなくてはならないのはシールドブレイクの方です。
シールドダウンは余裕があればでOK。
効果を説明するとシールドダウンは敵の防御・特防力を-5する効果、シールドブレイクは敵の防御・特防力を-40%する効果があり、どう見たってシールドブレイクの方が強力。
そしてシールドブレイクのデバフは河内真央を3段階まで改造させることで習得可能。
真央のシールドブレイカーは消費MP4で射程が3もあるので連発も可能と、これを習得するためにボーナスを注ぎ込んだとしても余裕でお釣りが返ってくるくらい高性能。
人型が攻めてきた時には真っ先に真央にシールドブレイカーをしてもらおう。
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