【久遠の彼方】
21~28話までのユニット評価その①

久遠の彼方に登場するユニットの個人的なキャラ評価を紹介していきます。

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クオン


評価:SS

これまで紆余曲折を経て勇者となった主人公。

魔王と呼ばれた時から他ユニットに比べても圧倒的に強かったが、勇者になったことでさらに強さに磨きがかかった。

説明をするのがダルいくらい強く、通常攻撃で射程1~2で強い。射程がさらに上がったクロノスマッシャー、強い。ルールオブゴッドは反動が無くなって射程が1~2、鬼。

アスパルトから貰った法衣で各ステータスも上昇、【バッドステート無効】まで入手する。

どの技も強いので技強化にはお金がたくさん必要になってしまったが、ルールオブゴッドは威力・必殺の2つを最初から最大まで上げておくと攻略がラクになる。

ルールオブゴッドは普通にボス相手でも必殺率は30%を超える場面も多く、会心係数200%なので大金を使ってでも鍛えておきたい。

これからの戦いもクオンが軸となるのでMPが上がるユニコーンの角を持たせたり、マポジョ草を使ってMPを上げれば使い勝手がさらに増す。

強み

有無を言わさず作中最強。

頼りなかった防御面も補強されて攻撃性能はさらに強くなってまさに隙なし。

27話のサブイベントにより選択次第では性能の違った2つの専用装備の内どちらか1つを入手すれば強さはさらに増すだろう。

おすすめは久遠の腕輪。

弱み

作中最強と言うことはマップ攻略では酷使されるということ。

つまり、攻撃する機会が増えMPが枯れやすいので頼りすぎるといざという時にMPが足りず、強力な一撃を放つことが出来なくなる。

ユニコーンの角などのMP上昇アイテムを最低でも1つは持たせておきたい。

あと、イベントでコスモストリームという射程の長い技を覚えるものの、消費MPが多く削りにも向かないので使う機会は少ない。

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アシュレー


評価:A

過去で熟練弓兵・その後はイベントで八紘魔祈士へ2段階のクラスチェンジ(CC)、アシュレーにとってはMPが上がるのが1番嬉しい。

過去編では敵が弱かったので壁役も出来たが、現代に戻ってきたらもちろん壁役なんて務まらないのでこれまで通りご褒美係としての運用となるのがおそらくベスト。

持ち物はMPの上がる魔鉱のかんざしと移動力の上がるウイングパーツでほぼ固定だろう。

27話から唯一の味方を再行動させるシアーハートを覚えるものの、使えるようになるまでが遅くご褒美の方が使う機会が多いので個人的にほとんど使う機会は無かった。

今のところ使えるのは3マップだけ。

28話の後編で進化するプリズムバーストもアタックブレイクを付与できるのは優秀だが、こちらもシアーハート以上に使う機会が少ない。

強み

ご褒美による味方のレベル上げ補助、本当にこれだけ。

弱み

打たれ弱すぎること、移動力が低いこと、MPが低く、ご褒美のMPが枯れやすいこと。

今のところ、味方を唯一再行動させるシアーハートを覚えるが、習得時期が遅くほぼクオンにしか使わないので個人的にはスキルの強みを生かせているとは言いがたい。

せめてご褒美が無く、シアーハートしか持っていないのであれば使う機会が多かった。

パステル


評価:

過去編のユニットの中では1番弱点に悩まされるお姫様。

魔法が発達していない過去編において属性魔法を使ってくる敵は数えるほどしかいないのだが、水属性攻撃をしてくる敵が総合的に見ればかなり多いので操作が面倒くさい。

ガジェータスとブレイダーがその筆頭。

性能的に見れば攻撃に優れて範囲攻撃も併せ持つので強いはずなのに、ガジェータスと距離を取っている印象が強い。

狂戦士キラーではある。

スキルはオペラと同じ【炎舞】、攻撃力・移動力上昇効果が美味しいので使い勝手は良い。

だが、【炎舞】の恩恵を感じるほど難しいマップが無いため、やはり水属性弱点が足を引っ張る印象が個人的には拭えない。

強み

熱属性にふさわしい強めの攻撃力とバランスの取れたステータス、範囲攻撃を持っているのでまとめて焼き払うことが出来る。

弱み

水属性攻撃をしてくる敵が多い。これがパステルの大きな弱みと言える。

トリハス


評価:A

謎多きパステルお抱えの軍師。

水属性攻撃を得意とするユニットで攻撃・回復の両方に優れる便利屋という印象。

中でも、過去編は魔法が使えない敵が多いのでバブルフラッシュによるスタンの通りが非常に良く、敵の足止めだけに留まらず他の味方の経験値稼ぎにも利用できる。

なので、MPが上がるユニコーンの角を持たせるのがおすすめ(持たせて損は無い)

後半はバブルフラッシュで足止めする機会が多いので、アシュレーのご褒美で他のユニットよりも優先的にレベルを上げておきたい。

中盤にイベントが起こりドラゴンセイバーという他を圧倒する攻撃技を習得。500年前とは思えないほど強すぎて使う機会は無いに等しいが、MPが多いに越した事は無い。

現代のあの人と同じアニメーション。

スキルは【恵みの雨】、ラドゥと同じスキルで相手が弱い過去編ではそこそこ使う機会はあるが、MP回復-1が意外に重たいので使う機会はほとんど無いだろう。

余談だが、昔のバージョンは地耐性が付与されるグラブシールドにMP+10のアホみたいな補正があったことが懐かしい。

さすがに修正されて他のシールドと同じような性能となった(ユニコーンの角も一安心)

強み

回復技とバブルフラッシュによる足止め。

多くの敵に弱点をつける水属性攻撃、イベント後は強すぎるドラゴンセイバーを使えるようになって右に出るものなし。

弱み

回復技・バブルフラッシュ・ドラゴンセイバーとMPを使う場面が多く、枯れやすい。

ユニコーンの角などのMPが上昇するアイテムを持たせておきたい(スイートポーションを使うほどではない)

パナジェッツ


評価:B

素顔が気になる人。

重装兵なので守備力が高いが、移動力が5しかないのでタツマキムクの羽は必須。

性能は風属性攻撃で強化力依存の攻撃が強いのでメインはエレキスパーク・エレジャッジメントの2つとなる。

放出力依存のエレキスターはMP4にふさわしい威力は控えめの技。

MPはけっこう余りがちになる場面が多いので、パワーゲインによる補助を状況に応じて行っていきたい。

スキルは【脳震盪】。魔法を使えない敵が多く活躍できる優秀なスキルではあるが、トリハスのバブルフラッシュの使い勝手と比べるとやはり影が薄くなってしまう。

ちなみに、風属性が弱点ではあるものの風属性攻撃をしてくる敵がほぼいないのでエアボルトシールドを持たせる必要はない。

強み

現代で言うところのカシューと同じような性能なので物理攻撃にはめっぽう強い。

弱点である風属性攻撃をしてくる敵がほぼいないのでエアボルトシールドを持たせて耐性を強化する必要は無い点。

何気に風属性弱点の敵が多め。

弱み

移動力5は過去でも足を引っ張る。

アイテム欄の1つは移動力が上昇するアイテムを持たせる場面が多いのでアイテムのカスタマイズ性が他と比べて狭い。

MP消費技が射程の短い技ほど強いこと移動力を補わなければならない理由の1つ。

ポルボロン


評価:C

TSさん作品のマスコットキャラ。HPは低いが、鎧を着ているおかげか防御面は悪くない(弱点が無いところも地味に嬉しい)

サポート面にも優れており、自力で回復と防御力UPのシールドゲインが使えるのは嬉しい。

何気に単体防御UPはポルボロンが初。

攻撃技は地属性オンリーで現代では優秀だが、弱点の敵が少なくダメージ上乗せにはほぼ期待できないのでアタッカー性能は過去編では最下位に位置している。

ただ、フォールスマッシュには防御を25%無視する【徹甲】がついているためガジェータスなどのボスを倒す時に役立つ。

スキルの【やせ我慢】もHPの低いポルボロンと相性が良く、削るためのフォールスマッシュ後にHP1で耐えカンミポーションで全回復近くまで持って行ける。

強み

特になし。

しいて言うならフォールスマッシュに【徹甲】がついていることくらいだが、連発は出来ないので強みになるかというと微妙。

アプデによってガードゲインが強化されたことが強みと言えるかも・・・

弱み

ほぼほぼ弱みしか無い。

防御面が多少良くともHPの低さでトントン、地属性弱点の敵がほとんどいないのでダメージ上乗せに期待できない。

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