KAIHOU NENKA
北中の1年生で八島唯に無理やりマジカロイドにされた気の弱い泣き虫な女の子(この点だけは八島唯を擁護できない)
同じ1年生の栞と真央とは大の仲良しで、戦いでも2人に守ってもらって2人を回復・補助するのが主な役目なので作中とユニット性能が合致している数少ないユニットの1人。
ー ユニット性能 ー
栞と真央の友達2人が戦闘面においてかなり優秀な分、琥珀は回復補助として優秀で友達2人のサポートはもちろんの事、リリーの次に優れた回復力で味方をサポートする。
特に二十重咲は範囲回復として優秀で、2手に分かれて進軍する時には回復の柱となる。
改造によって使える開放念花(次の攻撃はクリティカル100%)が作中で1,2を争う程の強力な補助技である事も相まって作中では泣いている事が多いが戦いにおいては重要なユニット。
参戦ユニットの宿命として初登場時はレベルが低いので、レベルを上げるため最初は攻撃してレベルを他の味方と同じくらいに上げよう。
その後は開放念花と回復技だけの運用でOK。
攻撃技も一応持っていて決して弱くはないのだが、琥珀がMPを消費して攻撃するよりもほかの味方に開放念花をかけてダメージを与えてもらった方が強いことがほとんど。
そのため琥珀のMP消費技を使って攻撃する機会は全くと言っていいほどない。
仲良しの栞と真央から相互支援があるものの、上昇するのが琥珀の攻撃力なので「ここは防御力を上げてくれよ~」と心底思った。
攻撃力+2が見事に死んでいるwwwww
ー 戦い方 ー
そんなの知ら(以下略)
ー 総評 ー
琥珀にだけ出来る開放念花はクリティカル無効の敵にも通用するのでこの技が琥珀の存在価値の8割以上を占めていることは間違いない。
かといって開放念花ばかり使っていると経験値があまり入らないので、単体回復と範囲回復の両方を使ってしっかり経験値を与えよう。
泣いてるイメージが強いけど開放念花の強力さには驚かされることだろう・・・
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