【新説魔法少女】
中島朔也のユニット性能と戦い方

リア充なのでユニット性能は低い、当然の措置と言える

初の地球での男性マジカロイドでリリーと同様に空手をやっている美形の少年。

空手をやっているから芯の通ったキャラを期待したが、烈のパンチをマジカロイドになってかわしたりするなど空手をやってるのにずる賢い面もかなり目立つので印象は悪い。

だが、リリーとの痴話喧嘩が日常茶飯事で人生が勝ち組な点だけ心底羨ましい(それ以外は悲惨でこちらからは願い下げレベル)

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 ユニット性能 

梢と同様に前衛タイプのユニットで、クリティカル率と回避率が高い避ける事に重きを置くユニットなのだが、ほぼ必中ゲーの新説魔法少女でそれは全く利点にはならない。

そりゃリセット&ロードを繰り返せばいずれ避けるものの、それでは「自分は一体何のゲームやってんだ?」状態になってしまう。

さらに射程1の技だけはある程度は強いものの朔也自身のMPが低かったり、他の技は使った記憶がないほど性能が悪くて恵まれていなかったりとかなり不遇な面も持っている。

その中でも「射撃格闘」は威力は低いけど結構便利でこの技だけは活躍の機会は多い。

こんな風に攻撃性能の方も徐々に頼りなくなってくるので出撃枠が決まっているマップではリストラ候補の大本命、いつも同じタイプの梢と枠を争うことになる。

ただ、その梢も最後にとても強い技を覚えるため、これまではどんぐりの背比べだったのに性能面でも下位互換という決定的な烙印を押され、EXマップでは100%使わない。

まぁそれでもレベル50まではいちおう育てるんですけどね(でも君は活躍しないからバトルギア2は最後に支給するよ)

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 戦い方 

序盤は味方全員が強い技を使えず、格闘のオンパレードなので優秀な朔也の「格闘」がその時はまぶしいくらいに輝くだろう(この時が朔也の強さの全盛期とも言える)

中盤からは冷気属性の攻撃をしてくる敵が増えて肩身が狭くなり、「あぁいたの?」くらいの存在感となるが朔也の通る道。

その頃からは、本当に愛を持ってもっておかないと「育てるのやっぱつれぇわ・・・」と確実になるので愛は持っておいてあげましょう、よろしくお願いします。

それでもシールドブレイクしたボス級には「分身連続攻撃」や「百身拳」は中々のダメージが期待できるので立つ瀬はいちおうある。

まぁそれでもクリティカル無効のボス級には持ち味を生かせないのでそこは可哀想。

そしてやはり冷気属性弱点はかなり痛く、射程1の攻撃が強い朔也が射程1の攻撃しか持っていない犬型を釣れないのは不便すぎる。

「射撃格闘」はよく使うものの身体力×0.8倍のためダメージも期待出来ないし、正直いてもいなくても困らない味方No.1なのは最後までおそらく変わらないだろう・・・

 総評 

射程が短く、梢と似たような性能のキャラ。

終盤は2部隊に別れる事が多く、朔也はリリーのいる部隊に配属して相互支援で強化するのが理想なのだが、大体はライバルである梢とリリーは同じチームに固定されている。

これが有名な孔明の罠です。

ただでさえ弱いのにリリーからの支援すらままならないとマジで終盤は弱すぎる。

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