エンディングまで泣くんじゃない
ー 難易度編 ー
このゲームは他のSRPGに比べて難易度が高く独自の要素が多めでSRPGの経験者でも戸惑う所もあるので初めての人は余計につまずきやすく、ゲームを途中で辞めてしまう人が多いのが現状だ。
とても良く出来た面白いゲームなのでやっぱりエンディングまで行ってほしい気持ちがあるので重要な点を番外編で何個か紹介したい。
難易度は2種類あって、最初はドラマを選ぶべき
難易度選択でも書かれている通り、初心者には敵の能力値の全てがー5されるドラマを強く推奨する、なぜならこのゲームは覚える事が非常に多いのからです。
しかし、ゲーム歴が長い人ほど
「SRPGはやったことないけど色んなゲームをやってるから簡単な方じゃなくて普通の難易度(リアル)でやろう!!」という謎のプライドが邪魔をして選ばない人も結構いるだろう。
そんな人の大半が壁にぶつかってこのゲームを楽しめずに結局「自分にはSRPGは向いてないからや~めた」とか「ストーリーが自分好みじゃない」とか序盤で何かと理由をつけて挫折してしまう人が多いのが現状。
そういう人が友達に「あのゲームはつまらない」と言って、本当はハマる人だったかも知れない友達がプレイする機会を失う負のスパイラルが生まれてしまうのが1番悲しい。
難易度選択について最近特に感じるのが、どのゲームでも「自分は最高難易度でクリアした」とかこの武器だけでクリアしたとか、おっさんがよく言う「昔の俺は悪かった」と同レベルの自慢をする馬鹿が多いこと。
そしてそいつらはもれなく最低難易度を馬鹿にしてきて揚げ足をとってくるので、ほとんどの人が1番簡単な難易度を選ぶ事に抵抗が強まっているのがおおきな要因だと思う。
変な背伸びは自分の首を絞める事になる
話は逸れたが、言いたい事はこのゲームにおいて最初は全員が赤ん坊の状態だということ。
郷にいっては郷に従えという言葉にもあるように、システムを理解していないのだからドラマを選んでゆっくり覚えていけばいい。
それは何も恥ずべき事ではないという事をしっかり理解してほしい(自分も最初はドラマでやって、2周目からリアルでやった)
味方の技それぞれの特徴、スキル、20人以上いる味方の弱点の把握、敵の弱点や攻撃技の威力と属性など覚えるとメリットになる事が多く1周目で全てを覚える事は不可能に近い。
別に覚えなくてもクリア出来るゲームデザインなのでそこまで必死に覚える必要もないが、敵の弱点を上手くついて殲滅し戦場を支配できた時の喜びはSRPGでしか味わえないものなので難しい所でもある。
ドラマを選ぶとボーナスが半減してしまうので選ばない人も少なからずいると個人的には思っている所があって、実際にプレイするとキャラ紹介で推奨している朱莉の改造1と唯の改造2、ひよりの改造3の順番で紹介しているもののドラマだとボーナスが足りず改造出来ないので嘘書いてんじゃねぇ!と言われるので今更ですがキャラ紹介は主にリアルの場合です。
難易度以外にも重要な点がありますが長くなってしまうので次の番外編でまた・・・
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