【ドラゴンクエスト11】
グレイグのキャラ性能(Part.1)

グレイグ

グレイグカッコいいぜ!!

発売まで伏せられていた最後の仲間。

発売前から紹介されていた仲間たちはドラクエ3のようにわかりやすい職業をしていて、その中に戦士がいない事は誰しもが疑問に思ったことだろう。

発売前のふしぎな鍛冶の所にオノがあって8人目の仲間はオノが装備できる仲間だと確信。

そしてその戦士はグレイグであった。

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 性能 

仲間としてはデルカダールの英雄にふさわしい能力で登場し、最初から最後までグレイグがいるだけで戦闘では安定感がケタ違い。

さらに、グレイグは戦士というよりは仲間を助けるパラディンという位置付けになっており、回復呪文や補助呪文もある程度使いこなす。

そのため、レベル99にした時のトロフィーも「最強パラディン」となっている。

ステータスの面でもパラディンなのでHPと守備力は味方の中で最初から最後までトップ。速さはビリというわかりやすい性能をしている。

しかし、速さはビリでもゾーンに入ると速くなり、最初に順番が回ってくる事も珍しくない。

もちろんゾーンになると守備力も大幅に強化されるので、恩恵はめちゃくちゃ多い。

 呪文 

パラディンという位置づけなので、ある程度の呪文は最初から覚えている。

しかし、グレイグはあくまでアタッカー兼盾役なので回復技はベホイム止まり・・・

そのため、回復呪文は終盤になればなるほど使わない。それでも味方を強化するスクルトやマジックバリアは最後まで使える優秀な補助呪文なので、こちらは使う機会が多い。

 特技 

全てをスキルパネルから習得し、アタッカーとしても盾役としても使えるスキルが目白押し。

もはやドラクエ11ではお約束となった武器から習得する特技よりも専用パネルから習得する特技の方が強いと言う可哀想なシステム。

グレイグもその例に漏れず、専用パネルから習得する特技の方が優秀なキャラクターです。

攻撃技では特に「えいゆう」パネルから習得する「天下無双」が群を抜いて強力。

防御面では「盾」パネルの守備力上昇や盾ガード率上昇、イベントで解放される「はくあい」パネルの「におうだち」が優秀な特技。

アタッカーとしても盾役としても立ち回れるグレイグを盤石にする特技が多く揃っている。しかし、攻撃技に関してはグループ攻撃止まりなのでその点だけは注意しよう。

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 武器の特徴 

 片手剣 

グレイグの武器の中で最も空気。

主人公の所でも語ったけど、威力が本当に期待できない。与えるダメージが低すぎる!!

主人公の場合はレベルが70くらいになると「二刀の心得」のパネルを解放して二刀流になれば強いけど、グレイグにそんなことをさせる人はまぁいない。

なぜならグレイグは終盤になればなるほど「におうだち」係になるから!!

それでもほんと最後に手に入る英雄王の剣だけは敵を引き付ける効果もあるのでめちゃくちゃ使えるが、手に入るのが終盤も終盤。

それまでは不遇な武器。

 両手剣 

主人公の時でも強力だった両手剣がグレイグで弱体化するわけもないので普通に強い。

さらに仲間になった時はスキルポイントがたくさんあるので、主人公よりも先に「全身全霊斬り」を覚える事も可能。

そのため、1周目をクリアするまではグレイグには両手剣を持たせるのがおすすめ。

「におうだち」を習得後はお世話になる機会も減るのでお役御免となるだろう。

使う場合は確率で「バイキルト」が付与されるケイオスブレードや余っている場合にはひかりの大剣がメインの武器となる。

 オノ 

片手剣よりは強いけど「かぶと割り」などのデバフはほとんど掛かってくれず、ドラクエ8のヤンガスのような活躍は期待出来ない。

それでもメタル狩りに有効な「まじん斬り」にはたいへんお世話になるので片手剣よりは威力やパネルの面からみても優秀。

まぁ一部を除いて片手剣の性能が褒められたものではないので、「におうだち」を習得後はオノと盾がグレイグのメイン装備となる。

しかし、ネルセンの試練から英雄王の剣を取得後はオノもお役御免となる。

 

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