ファイアーエムブレム聖戦の系譜に登場するリングを持たせるおすすめの親世代ユニットを紹介。
エリートリング
ー フィン ー
親世代・子世代の両方で使えるユニットなのでしっかり育成しておけば見返りが大きい。
しかもフィンは3章終了後にキュアンたちと帰ってしまうのでそれまでには上級職のデュークナイトにしておけば再登場時にはとても頼れるユニットになる。
そのためにもヴォルツ(世界ひろし)を頑張って倒して入手し、2章~3章の間にデュークナイトになってもらおう。
その後はゆうしゃの槍と一緒に中古屋に売って他ユニットたちで使いまわすのが王道。
最終的にはシグルドの息子であるセリスを速めにクラスチェンジ(CC)させたいのでシグルドに持たせて子世代を終わらせるのがおすすめ。
ロードナイトになったら同じ目的でアーサーに買わせたり親世代と同じく使いまわそう。
リターンリング
ー シグルド ー
このリングに関しては使い道がほとんどなく消去法みたいな感じでシグルドになっている。
プレイしてみればわかるが、ほん城に戻りたい機会なんて城を制圧しなければならないシグルド以外は無いに等しい。
だいたい戻りたいのならリターン・ワープの杖で戻してもらえば済む話である。
まぁシグルドにおすすめしていても使う機会は3章で2回、4章で1回、5章でティルフィング修理の計4回くらいだろう。
子世代に関しては親世代以上に使う機会が無いのでその後は誰に持たせても良い。
あとはリターンリングは売ると10000ゴールドなので、お金がほとんど引き継げない子世代ですぐにお金が必要なユニットに持たせておくのが1番の有効活用と言える。
速めにクラスチェンジ(CC)したいアーサーなどのエリートリング購入の軍資金とかね。
ナイトリング
ー デュー ー
聖戦の系譜におけるデューの【ぬすむ】が強力なのは誰の目にも明らか、しかしデューは耐久力が低いので前に出す事が難しいのでせっかくの【ぬすむ】を生かせない。
そして、この問題を解決するためにもデューにはナイトリングを持たせるがおすすめ。
ナイトリングの持つ「攻撃後に再移動」は歩兵の中で1番移動力の高いデューが最も有効に活用出来ると言っても過言では無い。
攻撃が当たれば【ぬすむ】が発動するので攻撃後に後ろに下がるだけでお金が手に入る。
敵を倒す機会も大幅に増えて経験値を稼ぎやすくもなり、CCボーナスで一気に強化されるシーフファイターにもなりやすくなる。
シーフファイターになれば頑丈になって別にナイトリングに頼る必要も無くなるので、王道のシルヴィアに持たせるなどして他のユニットに譲渡するのが良いだろう。
子世代へも子供がシーフのブリギッドの子供に引き継がせてお金を稼いでもらおう。
レッグリング
ー フュリー ー
移動コストのかからない飛行兵の移動力が+3もされると利便性が半端ではない。
単独行動が多いフュリーはシールドリングによって守備力を上げてもダメージを受けると痛かったり、遠距離魔法を使う相手に攻撃が届かなかったりする場面が多い。
しかし、そんなフュリーにレッグリングを持たせると移動力が11となり、一撃離脱という言葉が最も似合うユニットになる。
マップが広すぎる聖戦の系譜においてフュリーの利便性は攻略難易度に直結するので、その利便性を上げるためにもレッグリングは持たせておくことをおすすめする。
同じペガサスナイトになる子供フィーにもしっかり引き継がせておこう。
でもシルヴィアと意見が割れるんだよな。
ねぎりの腕輪
ー ブリギッド ー
神器の1番の問題点である1回使うだけで1000ゴールドは最初から最後まで痛い。
イチイバルには【ひっさつ】が付与されていないので撃破数稼ぎもしなければならず、そのたびに1000ゴールドが飛んでいく。
そんな問題もねぎりの腕輪を持たせれば修理費が半額になるので負担は軽減される。
ねぎりの腕輪があれば他の弓を一切使うことなく、イチイバル1本での運用も可能となるので撃破数50人も稼ぎやすくなる。
まぁイチイバルの威力に【ひっさつ】までいるのか?と言われば否定は出来ないが・・・
それでもイチイバルは親世代の神器の中では最も長く使えるので、持たせておいて修理費が半額になる恩恵は大きいと言える。
子世代へも息子ファバルにも遠慮なく使ってもらうためにもしっかり引き継がせよう。
ついげきリング
ー エスリン ー
これはエスリンが【ついげき】を持ってないからとかそういった理由では無く、息子リーフを速くマスターナイトにするために持たせているというのが1番の理由。
よく言われるレヴィンに持たせるのも良いと思うが、レヴィンはついげきリングがなくても普通に強いので個人的にはおすすめしない。
『レヴィンについげきリングが無かったら詰んでたわ~』と思う人も皆無だろう。
本題に戻ってエスリンに持たせるのは息子リーフはマスターナイトにならないと【ついげき】を習得せず、戦闘が全然安定しないので育成にはとても苦労する。
こういったことにならないためにもついげきリングをしっかり引き継がせてリーフに経験値を稼がせやすくしてあげるのがおすすめ。
ついげきリングがあるだけで持ち前の【れんぞく】と【ひっさつ】のおかげで下級職の時からでも十分強くなり、マスターナイトまでの道もいばらの道では無くなる。
持っているかいないかでクラスチェンジ(CC)する速度が本当に変わる。
ライブリング
ー フュリー ー
単独行動の多いフュリーは強くて便利であればさらに輝くユニットなので、自動回復が出来るライブリングはフュリーにとってまさに持って来いのリングと言える。
味方のサポートを受けにくい所で戦闘をこなして傷ついてもターン毎にHPが回復するのであれば攻略にも余裕が生まれる。
おすすめしているシールドリング・レッグリングなどの中では1番お世話になるだろう。
こんな感じで特にフュリーは持たせるリングが多いユニットのため、積極的に村を訪問するなどして各種必要なリングを買うためのゴールドを持たせておくようにしたい。
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