レヴィン バード
親世代はフォルセティだけでクリア可能
ー ユニット性能 ー
2章で旅の吟遊詩人として登場するキャラ。
その正体は中立国シレジアの王子で風神セティの血を引く風の勇者の末裔。
シレジアを出た後でもフュリーの姉であるマーニャの事を想っていたが、そのマーニャはシレジアでの内乱で戦死してしまう・・・
その後に発生するマーニャの妹であるフュリーとの会話で、レヴィンはマーニャに対する後悔を口にして2人は一気に恋人になる。
バーハラの悲劇の後は子世代でも登場し、セリスをしっかりサポートしてくれるものの親世代でのひょうきんなレヴィンは影を潜め、かなり大人びた雰囲気を持つようになる・・・
成長率は聖戦士セティの血を引いているのでHPと速さの成長率が魔法使いの中でダントツで高く、特に速さは親世代№1の成長率でカンストしないレヴィンは珍しいくらいである。
その代わりなのか魔力の成長率はイマイチ。
しかし、CCすることによって貰えるボーナスはラケシス並に高く、魔力に関しては9もプラスされるのでさらに強くなる。
スキルは「れんぞく」「ひっさつ」を持っているものの、速さを活かせる1番欲しい「ついげき」を持っていないのはかなり残念。
普通はレヴィンについげきリングを持たせるのが良いんだろうけど、個人的にはついげきリングは子世代のリーフのためにエスリンに持たせるのがいいんじゃないかと思う。
この辺りは意見はかなり割れるんだよなぁ
ー おすすめ武器 ー
聖戦の系譜の魔法は威力と命中は段階ごとに全て同じ性能で違うのは重さだけ、その中で1番の軽さを持つ風魔法は群を抜いて強い。
レヴィンの初期装備であるエルウインドもその例に漏れず強力なので、フォルセティまでのつなぎとしては文句1つない武器と言える。
エルウインドを引き継げるのもレヴィンだけなので子供のために撃破数も稼ぐこと。
親世代ではレヴィン専用の神器フォルセティは4章の終わり頃に入手出来て親世代の神器の中で1番使える期間が長いしチート武器。
その強さをしっかりと味わっておこう。
「れんぞく」や「ひっさつ」のスキルを持っていることもあってどの魔法でも闘技場ではほとんど負ける事がない所も評価点。
ー こいびと候補 ー
神器フォルセティは絶対に子世代でも使いたいので絶対に恋人は作るべき!!
恋人で1番良いのは性能的にもストーリー的にもフュリーが適任だろう。
子供の名前がセティって時点でレヴィン以外の父親だったら死んでも死にきれないだろうし。
しかし、フュリーと恋人にしようとするとだいたいシルヴィアとくっついていることも多く、離しておかないと予期せぬ事態に陥る。
ちなみにシルヴィアを恋人にするのはかなりの地雷なので絶対に離しておこう(2回目)
同じ魔法使いのティルテュも組み合わせも、いきなりフォルセティを使えるアーサーが登場して悪くはないが、「ついげき」がないのが痛すぎるのであまりおすすめはしない。
何回でも言いますがフュリーの子供の名前がセティって露骨すぎるよ・・・・・
ー 総評 ー
親世代でのキャラクターと子世代での大人びた雰囲気、隠された謎などもう一人の主人公といっても過言ではないくらい重要なキャラ。
クリア後に開放されるOPムービーでの「フォルセティがヨツムンガルドに負けるわけねぇだろっ!!」のツッコミはもはやお約束。
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