ハーチウムからのゲストユニット
EXマップ3を攻略することによって加入するゲストユニットでレベルの上限は40。
TSさんの1つ前の作品ハーチウムの主人公であり、ハーチウムでは主人公なだけあってかなり活躍したが、新説魔法少女の世界ではハーチウムほどの活躍はしてくれない。
一応セプカもゲストで出てくるが、ユニットとしては使用できず作中では会話のみ。
パラレルであるアドレナ戦記ではこのステータスでも作者であるTSさんいわく強いらしいので、ここからさらに弱体化される。
ー ユニット性能 ー
本家のハーチウムでも力よりも魔力が高かったので、その特性はこちらでも健在。
それでも地球のマジカロイド達と比べると弱いのは否定できないのであくまでゲストユニットとして割り切って使っていこう。
剣の能力なのでおなじみの強撃のスキルを持っているが、速さがひより並に低いので発動する実感は少ないので期待してはいけない。
ハーチウムではリィンにも追撃されないぐらい速かったのに「なんでやっ!!」(CV:キバオウ)
魔力が高いので月光破撃や魔道流星剣の威力は高めだが、魔法少女化した地球マジカロイド達と比べるとどうしても劣ってしまう。
最終話をもう1回プレイする時やEXマップでは全ユニット出撃なのでレベル40にしておくとそれなりに活躍するのでレベルは上げておこう。
ー 戦い方 ー
シキの運用はレベルが最大でも剣撃によるダメージはほとんど期待できないので、MP消費技をしっかり使って戦うか、シールドブレイク専門ユニットとして使うかの2択がある。
個人的にはシールドブレイク要員は何人いても困らないので、シールドブレイク専門ユニットとして使うことをおすすめする。
なぜなら、ハーチウムではかなり活躍した逆境のスキルを使って新説魔法少女でも活躍させたいが、本家にあったシキの高い回避率も期待できないし、敵の攻撃が痛すぎるのでそのHP帯では常に恐怖が付き纏うから。
そのため、HP帯に左右されないシールドブレイク専門ユニットとして運用していこう。何度も言うように補助がいてこそ強いユニット達も輝くので別に2軍ってわけではない。
朔也といい回避率を上げるスキルはほとんど意味がないから使わない事(消費MPも重いし)
ー 総評 ー
ゲストユニットが強すぎたら問題なので、このステータスや技構成には納得出来る。
ハーチウムでも魔法少女の武器がゲスト出演している事もあって、これでトントンの関係性になったんじゃないだろうか・・・
実際のシキはこちらのシキとは違ってかなりクールキャラなので違和感を覚える事も多いが、あくまでパラレルワールド、ゲスト出演で出してもらっただけでも喜んでおこう。
ハーチウム久しぶりにやりたいなぁ、個人的にアルベールがユニットとしては1番好き。
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