プロディ ガードナイト
隣接護衛が君の存在理由さ
ー キャラクター ー
ガードナイトの1人で成長率が高いほう。
地味系だが・・・の説明通り戦場の華ではなく、味方の防御面を上げる事で存在感を発揮するのが100%なので強敵の撃破などはしない。
若手の騎士らしく主君であるゼクスの命令とはいえゼイドの事を不満に思っていたが、章を進めると次第にゼイドを認めるようになる。
しかし、ガードナイト2人は最初から最後まで戦闘でもイベントでも印象に残るものが少ない。
地味系だが・・・の説明通り。
ー 性能 ー
ゼイドと同様にレベル2という低レベルで登場するので育てる楽しみのあるユニット。
キャラ紹介の欄に書いてあったり、スキルを見るとわかるように成長率は高めで、先輩であるボナセルをいずれは越える予定。
成長率が高いといっても、いつでも良い成長するわけではないけどね・・・
初期レベルは1だが、スキル「素質(取得経験値1.5倍)」があるので同じレベルのゼイドよりもレベルが上がりやすいので早々にボナセルと同じレベル帯になってくれる。
そしてプロディを語る上で欠かせないのはスキル「隣接護衛」の存在。
「隣接護衛」は自分と隣接している味方の守備力と魔防力を3も上げてくれる優秀なスキル。
序盤は特にボナセルやトロイなどの強力なユニットにピッタリと張りついて敵をおびき寄せ、プロディやゼイドで処理していくのがこのゲームの流れと言える。
このスキルがあれば被ダメージも少なくなり、アトルが頑張らなくても良くなるの大きい。
15レベルになると「隣接護衛」が「隣接護衛Ⅱ」にパワーアップし、守備力・魔防力が+5になりますます使いやすくなるのも評価点。
なぜなら、このゲームの主力達は魔防力が低いユニットが多いので、魔防力もしっかり上がるのはかなり嬉しいポイント。
ー おすすめ武器 ー
序盤はレベル1なので力も速さも低く、熟練度も低いので普通の槍すら扱えない場合も多い、なので、ボナセルからハンドスピアを譲ってもらってレベル上げに専念しよう。
ガードナイトは追撃がほとんど出来ないので武器の使用回数が低くても案外壊れにくい。
この事をメリットと取るかデメリットと取るかは人次第と言いたいが、普通にデメリット。
プロディのおすすめ武器はボナセルと被っている所が多いので、あまり書くことはない。
プロディ自身は隣接護衛の恩恵を受けないのでアイアンデュークを持たせると生存力が上がるのでおすすめだが、後半になるほど「隣接護衛」係となるので活躍の機会は少ない。
正直、武器を持たせずに「隣接護衛」係をしているだけでいいのがプロディなんだよなぁ。
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