新説魔法少女に登場する味方ユニットたちの簡単なユニット評価(Part.1)
霧島千代子 闇の能力
他のユニットに比べてあまりにUnKnownが多く、「ストーリーが進むに連れて成長していくだろうんなぁ~」と思わせてくれる。
しかし、全て解禁されるのは終盤なのでそれまではHPとMPが高いだけのユニットでしかない。
格闘も他の味方に比べて弱い。
当分は高いHPと自動回復するスキル【衛生】で壁役として頑張ってもらうのが無難。
スキル【挑発】で注意を千代子に向けさせられるが、敵は大ダメージを与えられる敵を優先的に狙ってくるのでわざわざ使わずとも千代子を狙うので使う必要はない。
中盤のイベントで【氷核】を習得すればボスクラスへの貴重な戦力へと早変わりする。
使用後に半分以上のHPを持っていかれるのでリリーで全回復させるか、ひよりでの救出のどちらかをすぐに行えるようにしたい。
【氷核】を習得するまではMPがもったいないのでサブ・ヒールを持たせて有効活用しよう。
日向遥 光の能力
光の能力なので攻撃技は全て熱属性、格闘に当たるレーザーソードも熱属性なので蜘蛛や樹型相手には無類の強さを誇る。
弱点属性が無く、他の技も長い射程を持つ【レイガン】や回復技、イベントで習得する【フォトニックRB】など多芸持ちでこの作品の中ではかなり扱いやすいユニットの1人。
弱点と呼べるものは【熱耐性】を持つ敵と相性が悪いくらいしか思い浮かばない。
運用としてはリリーが加入するまで回復役を兼任してリリー加入後は殲滅役として【レイガン】や【フォトニックRB】を使っていこう。
そして主人公である千代子とはストーリーのみならず、攻撃・防御面まで強化される破格の支援効果まであるので、お互い3マス以内を常に心掛けて運用するのがおすすめ。
伊勢朱莉 火の能力
後衛ユニットなのに序盤は射程1の攻撃しか持っていないためかなり扱いにくい。
HPも低く、防御面も最低クラスなので新説魔法少女特有の自分のターンでの攻撃時に被ダメージが半減されたとしても痛すぎる。
そして射程1の攻撃しか出来ないのは不便でしか無いので改造を行えるようになったらすぐに改造して射程3の【ヒートショット】に進化させることを強くおすすめする。
【ヒートショット】にするだけで朱莉の使い勝手が飛躍的に向上する。
その後は序盤での弱さが嘘のように範囲攻撃の【ショックフレア】、射程に優れる【イオンビーム】、改造によって習得する【ヘヴンズレイ】など目に見えて強くなっていく。
特に【ヘヴンズレイ】の有無はその後の攻略難易度に影響すると言っても過言ではない。
石見梢 剣の能力
HPや身体力が高い前衛のユニット。
格闘に値するアームソードの威力が1.1倍なので他のユニットよりもダメージを与えやすく、【アームソードシールド】によって防御面も自力で強化できる。
MPが切れてもアームソードでそれなりの活躍が出来るところも個人的には評価点。
ただ、射程は改造なしでは2止まりだったり、精神依存の攻撃には脆い弱点がストーリーが進むに連れて目立ち始めてくる。
同じ系統の朔也よりは使いやすいものの、出撃枠の争いにはあまり勝てないだろう・・・
最後の最後で強すぎる大技を習得すれば一気に主力ユニットの仲間入りを果たすが、そこまでが遠すぎて評価はあまり覆らない。
榛名七海 水の能力
親友である朱莉と対をなす水の能力。
味方の防御面を強化する【バブルバリア】を持っている防御系のユニット。
かと思いきや、HPは朱莉と同じくらい低くて弱点属性もあるのでそこまで防御に優れているユニットというわけでもない。
移動力だけは防御に優れるユニットの悪いところを引き継いでいる。
そのかわり、射程に優れる【アクアガン】や冷気属性の【アイスミスト】、範囲回復の【アクアヒール】など使い勝手が幅広い。
特に範囲回復の【アクアヒール】はとても貴重かつ有用なため、トランスラジエーターを装備させて無理やりレベル13で使えるようにすることも視野に入れた方がいい。
回復量はリリーには及ばないが、範囲回復が出来れば戦局が安定しやすくなる。
あとは朱莉との支援が強力なので3マス以内を心掛けよう(基本的に支援効果は1番上に名前が載っているユニット同士がベスト)
金剛リリー 命の能力
この作品における純粋な回復役。
命の能力と銘打たれているように味方を回復する技に長け、その回復量は最初から最後まで他の追随を許さない。
いちおう空手をやってたからか格闘もそれなりのダメージに期待が出来るが、せっかくの回復能力が腐るだけなので後ろに下がって回復だけに専念してもらおう。
【肉体複製】や【治癒空間】、【細胞高速複製】というバリエーション豊富な回復手段で味方をサポートするだけで仕事は十分。
回復しているだけで十分すぎる経験値も入るので置いてけぼりをくらうこともない、むしろ他のユニットよりも経験値が入ってレベル50に1番に到達するだろう。
中島朔也 対の能力
梢と同じ近接メインの前衛ユニット、クリティカルと回避に重きを置いている。
序盤は高い火力とクリティカルの高さで頼りになるが、中盤ごろから弱点である冷気属性の攻撃が増えて前衛としては機能しにくくなる。
さらに前衛とは思えないほどHPが低く、自慢の回避率はほぼ必中である新説魔法少女では無意味に近いので回避性能に関しては完全に死んでいると言っていい。
攻撃技もほとんど射程1で朔也の耐久力も低いので倒し切らないと手痛い反撃をくらうだろう。
同じ系統である梢は最後の最後で強い技を習得して主力ユニットの仲間入りを果たすが、朔也にそんな強い技を習得するイベントは無いので最後まで報われない。
全員を出撃させることが多いから育てるけど、他のゲームだったらベンチウォーマーである。
山城忍 雷の能力
内部属性メインの前衛ユニット。
通常攻撃のダメージ倍率が1.1倍で普通に殴るだけでそれなりのダメージが入る。
内部属性メインのユニットではあるが、元々のMPが低い忍にとっては消費MPが重いのでMPの管理には特に目を配ったほうが良い。
基本的にMPは射程の長い【召雷砲】や冷気属性の【電冷砲】に費やし、状況に応じて範囲攻撃の【電磁嵐】やボスクラスには【超電磁砲】といった感じで使い分けていこう。
個人的には冷気属性の技を持つ味方な少ないから内部属性メインでも電冷砲をメインに戦っていくのがおすすめ。
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