【新説魔法少女】
石見梢のユニット性能と戦い方

生徒会副会長の肩書き通りの補佐担当

千代子達の学校の先輩で、生徒会副会長。

その肩書き通り、メンバー全員のまとめ役として活躍し、あの玲奈を一言で懐柔したりするなど琴音とは違った形で活躍する。

本人も自分の能力は地味で目立つことがない事は自覚していてそのことに不満を持っている(そのため、梢は補佐として活躍するよりも、もっと派手な能力で活躍したいらしい)

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 ユニット性能 

剣の能力だけあって身体力と守備力が高く、特防力が低いというわかりやすいステータスで登場し、RPGを結構やっている人なら剣の能力ってこんなんだよなと納得させられる。

しかし攻撃力は高いのだが属性技は一つしかなく、他は物理オンリーで射程も短いのが梢のユニットとしての特徴。

いちおう最後の最後でかなり強い大技を覚えてくれるのだが、その頃には他のユニット達が強すぎることもあって最後まで補佐が板につくキャラクターでもある。

バトルでの活躍は生徒会長である八島唯に頑張ってもらうのがお似合いだろう。

いちおうバフ技であるアームソードシールドの守備力+4は優秀だと思います、しかし敵の攻撃は射程2以上が多く、精神力依存のものばかりなので恩恵は極めて少ない。

まぁレベル50になるとバトルギア2を装着させて強化するわかりやすい面はとても良い。

ただそれだけですがね・・・

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 戦い方 

序盤は前衛として前に出て攻撃や壁役として結構活躍するものの、敵に内部属性攻撃が増えてくると徐々に脆さを感じることになる。

内部属性攻撃は精神力依存の物が多いため、特防力が低い梢ではHPが高くても受けるダメージが多いのであっさり沈む事も多い。

まぁ前衛が足りない時の保険として待機させておいて、壁にするくらいがベストだろう。

他にも、新説魔法少女では射程が正義であるにも関わらず、射程の短い技ばかりの梢は冷遇されている印象を強く受ける。

唯一の射程が2ある「アームソードランス」にMPの全て注ぐ感じで積極的に使おう。

いちおう冷遇されていると言っても、梢はアームソードで普通に殴るだけでもある程度は強いので、副会長らしく味方の打ち漏らしを処理していくのが主な仕事です。

 総評 

マジカロイドの適正はそのキャラに合った物となる設定通り、梢は補佐としては優秀なのだが派手な活躍は決してしない。

どのゲームでも強いキャラが一人いればいいわけではなく、補佐や回復役がいてこそ強いキャラが輝くので縁の下の力持ちの存在を忘れないようにしよう。

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