この記事はユレイシア英雄戦記を始めてプレイする人に向けた、実際にプレイして「事前に知っておきたかった」と感じた情報を、プレイした感想も交えながら紹介します。
ネタバレは極力していないつもりですが、人によってネタバレの解釈に違いがあるためネタバレに感じることもあるかもしれないことはご容赦ください。
ざっくり言うと折り返し地点の10章くらいまでのことを紹介しています。
10章以降の内容も少し紹介していますが、個人的に重要だと判断した結果、ネタバレにはならない・むしろ知ってほしいと思って紹介していることもあります。
基本的に章の順番通り
シェイカのレベルを早く5にする
【お得意様】というレベル5で習得するスキルがあれば出撃準備でのショップのアイテム価格が25%値引きされるので、早く習得するほど恩恵が大きい。
個人的には3章クリアまでにレベル5になっているのが理想。
3章ではファリスのショートソード、ディランのためのハンドスピア1本くらいの購入にとどめ、本格的なアイテム購入はこのスキルを習得してからにしましょう。
あとけっこう重要なことだが、このスキル習得後に出撃画面でマップにある店の品揃えを確認した際の値段が25%オフで表示されているので注意が必要。
もちろんシェイカ以外のユニットで訪問すると正規の値段で販売されるので気を付けよう(これは修正してほしい)
専用装備はしっかり使う
アデルスペイラ☆や父の弓☆といった強力な専用装備をケチっていると難易度が上昇するので要所でしっかり使っていく。
特にアデルスペイラ☆は極めて強力かつ使用回数も多いため、エルネアの魔石で1回は修理することもおすすめする。重騎士特効の武器で命中率が高いのもありがたい。
父の弓☆も威力や命中が高く2回攻撃、非力なナディアでも確殺可能になるので序盤ほど頼りになるだろう。
ちなみに、父の弓☆は便利で強力だが、貴重なエルネアの魔石で修理はおすすめしません。
全ユニットに出撃する機会がある
序盤の5章・6章のように部隊が分かれることが多く、5章・6章を含め合計で4回発生する。
そのため、全てのユニットに出撃させる機会があり『このユニットはあまり使いたくないな』と思っていても使う機会が必ず訪れるので自分なりの活用方法を考えておこう。
個人的に抵抗はないが、嫌いな人は少なからずいるんだろうなと思う。
かといって解決策など存在しない。
レベルを平均的に上げなくていい
先ほども述べたように部隊が分かれるため、『全てのユニットを満遍なく育てた方が良いんじゃないのか?』と思っている人がいると思うが、自分の好きな・強いと思っているユニットだけ出撃させるやり方で全然問題はない。
むしろスキル習得やランクの高い武器を使うために優先的にレベルを上げた方が攻略する上ではラクになる。
レベル2とレベル10のユニットがレベル差の部隊でも何ら不安がる必要はない。
経験の書の販売は9章から
このゲームには経験の書Lv.〇〇という記載されているLv.〇〇以下のユニットに経験値を100与える有能アイテムがあり、しかもそれが9章から個数限定ではあるものの激安価格で販売されるようになる。
Lv.が上がるほど徐々に値段が上昇していくが、効果を考えればそれでも安い。
このアイテムのおかげで育成が遅れているユニットのレベルを一気に上げられるのでレベルが低いユニットも一安心。
個人的にこのアイテムがあることは最も最初から教えてほしかったことでもある。
これまで何作かSRPG Studio製のゲームをプレイしてきたが、こんなアイテムはそもそも無いのが当たり前で仮にあったとしても終盤入手や値段が高い場合が大半なのでこれはある意味で凄い発明だと思っている。
『レベルを平均的に上げなくていい』と言ったのもこのアイテムあってこそ。
YouTubeのショート動画みたいに、このアイテムの存在だけでもプレイする前の人に切り抜き記事で読んでほしいくらいである。
初期上級職組は迷わず使おう
紹介するのは主にディランとレデンの2人。
このゲームでは初期上級職だからといって取得経験値が少ないといったデメリットは無いに等しく、他ユニットより少しレベルが高い状態で加入するため敵を倒しても後悔する必要はない。
初期上級職ユニットの特権である他のユニットよりも1.5倍くらい強いのはもちろん健在。
この2人の主な特徴は以下の通り。
ディラン
加入時の圧倒的なHPとそこそこ高めの各種ステータスとスキル【突撃】で確殺性能も備えている。
初期装備であるスピア・ピラムでは攻速落ちするので、早くハンドスピアを渡し追撃込みの2回攻撃で優秀な削り役になってくれる。
3章の★★達成で入手する退避の槍☆は序盤は実質ディラン専用、威力は低いが使用回数も多くスキル【再移動】もつくので騎兵のように運用することも可能となる。
このように退避の槍☆は便利だが、威力が低く最後まで持っていてもしょうがないので遠慮なく使っていこう。
部隊が分かれる5章・6章では6章に出撃させることを推奨する。
5章で入手する強力な眠りの槍を有効活用できることに加え、強い敵が次々と攻めてくるので初期上級職らしい強さを存分に実感できる。
6章での立ち回りとしては回復と守護Ⅰのリングを持たせて後述するレデンに隣接し、ディランの隣には守護Ⅱを持ったダンを隣接させれば攻略するうえでは盤石となる。
レベル12で習得するスキル【武器手入術】は習得時でも約4割で武器を消耗しない強力な効果なので経験値を与えることもおすすめする。
眠りの槍を強気に使えることや今後も強力な槍が続々と出てくるので早めに持っていて損はない。
レデン
魔法使いとしては珍しく、魔防よりも守備力が高い初期上級職ユニット。
物理攻撃に強い魔法ユニットというのが魔法攻撃の少ない序盤ほど輝き、序盤はSS評価を上げても良いくらい大活躍する。
狭いマップに多くの敵が敷き詰められている仕様上、射程1と射程2の攻撃が入り乱れる状況がとても多く、そのどちらにも対応できて追撃が出来る速さも併せ持つレデンにしか出来ないことがとても多い。
HPが半分以下で【怒り】1ターンに1回HP1で耐える【食いしばり】と、釣り役として抜群の適性を持つことも評価ポイントである。
4章クリアの★★武器である護身の翠風☆の存在も大きく、ほぼレデン専用であり物理攻撃半減効果もあって魔法使いでは最強の物理壁となる。何気に追撃不可のおかげでヘタに消耗しないのもありがたい。
レベルが9になればスキル【魔法の盾】でさらに釣り役としての性能も上がるので、【怒り】によって倒してしまってもなんら問題はないところも素晴らしい。
そしてディランと同じく、6章の★★達成のためにも6章への出撃を推奨する。
6章では加入したエルミナのアルデンヌの杖で守備₊5と【再生】のスキル付与で多くの敵を迎え撃ってもらうだけで攻略難易度が激減する。
レデンの動き方としては
- アルデンヌの杖と守護Ⅰを持たせたディランを隣接させて大量の敵を釣る
- 4回くらい攻撃を受けて4回目にだいたい【怒り】発動で撃破、ターン開始時に【再生】で回復
- 残った瀕死の敵を他ユニットの餌にする。
- 1に戻る
これを繰り返すだけで右側がすぐに安全圏へと変貌するだろう。
注意点としてはウインド+の60回では足りないと思うので、ウインドを追加で1つ持たせておくようにしたい。
遠隔治癒の杖は必ず買う
文字通り離れた味方を回復できる杖で、射程15という『ケタを間違えてるのか?』と思うくらい射程が長くて使い勝手が抜群。
味方が使ってこんなに便利だから敵が使ってきたら本当にうっとうしい杖でもある。
価格は高いものの、常に個数限定となっていて終盤になればなるほど輝くので必ず買っておこう。ちなみに、このゲームでは一振りで味方全体を回復できるような強力な杖はありません。
杖が使えるユニットは敵を積極的に倒す必要はない
他のSRPG作品と比べ杖で回復した時の経験値量が多くてレベルが上がりやすいので攻撃ができるからと言って積極的に倒さず他の味方に譲る方が効率的。
回復の杖は値段も安く、HPが2くらいしか減ってないような時でも経験値稼ぎのために積極的に使っていこう。
遠距離回復の杖の方が経験値量も多くて遠くの味方も回復できるが、経験値のために積極的に使うことは推奨しない。ちゃんとHPが減っている時に迷いなく使うためにもしっかり温存しておこう。
SPDプラスは温存推奨
ステータスを上げる各種ドーピングアイテムの中でもSPDプラスだけは1点集中型の投与が望ましい。
この記事では10章くらいまでの紹介ということで詳細は伏せますが、12章で加入するユニットに全て投入することがSPDプラスの最も効果的な活用方法であると自負しております。
個人的に初プレイ時はこんなことは初見では当然分からず、別のユニットに使って12章加入ユニットを見て使ったことに絶望しました。
そんな人たちを今後生まないためにも、このことは経験の書と同じくらい頭に入れてこのゲームをプレイしていただきたいと思っています。
7章の剣・槍の店での購入は罠
珍しくマップに店が2つ配置されているが、剣・槍の店だけはエストック以外の武器が全て8章の出撃準備のショップで売っている。
つまり、ここで買うことはシェイカを出撃させていない限りは正規の値段での購入となるので見事な大損をしてしまう。
そして、これの最もタチが悪いのは出撃位置のすぐそばに置いているところだろう。
1ターン目に購入させてクリアするまであと10ターンは確実にかかるので、クリア後に気づいたとしても最初からまた7章をやる気力は無い。
自分が初めてプレイした時も高性能なライトスピアを喜んで購入したものの、8章を見て後悔しました。
ただ、隣の弓と杖の店に売っている個数限定のものは正規の値段でも購入することをおすすめします。もちろん8章の出撃準備では販売されないので安心してください。
コスパのいい武器はアーミーソード
8章の武器屋に売っているアーミー系の武器は使用回数が心許ないものの、威力・命中が高めでそこそこ軽いという最後まで使えるコスパの良い武器となっている。
中でもアーミーソードは威力が9あって重さ5と抜群に軽いので攻速が落ちづらく、武器の耐久が5とか3に減ってきた場合はストックへ送ってファリスに使わせれば無駄なく使いきってくれる。
のちに出撃準備で普通に売られるようになるものの、8章という早い段階での入手とレアショップの隣に店があるのでシェイカの【お得意様】の値段で購入できるのもありがたい。
8章ではレアショップのアイテムと各種アーミー系購入のために換金アイテムなどを換金してお金を多めに準備しておこう。
レアショップは必ず立ち寄るべし
確認した限りだと8・11・13章後半にありシェイカしか訪問できない。もし他にも確認できた方がいれば、コメントで教えていただけると助かります。
品揃えはレアショップの名に恥じない強力なものばかりのため、しっかり買うようにしたい。
レアショップのおすすめアイテム(8章のみ紹介)
クリティカルソード
必殺・命中が高いのでエーティのお供に。技の低すぎるエーティに命中80は頼もしすぎる。
致死の短剣
1回分にしては値段が高すぎるが、12章でアイザックに持たせていると攻略の選択肢が広がる。絶対に購入しよう。
ブレイクスピア
威力18が高いことに加えて移動した距離分が威力に反映されるランスと同じ仕様なので、移動力が高いユリカと抜群に相性が良い(※ランスではないため、敵の反撃は受けます)
紹介欄に低命中と書いてあるが、ユリカの技が高いのでかなり当てていける。
そもそも、このブレイクスピアの主な仕事はやっかいな遠距離持ち潰しであり、遠距離持ちは武器が重すぎて攻速0(回避0)がほとんどのため当てるのに苦労することはないだろう。
レベル20で【ランス装備】を習得までは簡易ランスのように使っていこう。
ヘヴィパイク
特攻の中でも騎兵特攻は入手手段が他の特攻武器に比べて遅く希少であり、騎兵が増えてくる終盤になればなるほど活躍する。
そんな中8章という早い段階でこのヘヴィパイクの入手は騎兵相手への大きな切り札となる。
ディランが強い理由の中にはヘヴィパイクの入手が早い・使えるということは確実に入っていることは間違いない。というより槍歩兵という兵種に強い武器が多いというのが正しい解釈。
かなり重く、命中50は決して褒められた数値ではないが、ディランの技とエーティとの支援で命中はそこそこあり、騎兵に1発当てればとりあえず即死なので【突撃】という保険もありかなり有効に扱える。
これも退避の槍☆と同じく序盤は実質ディラン専用なので武器としての価値はかなり高い。
SPDプラス
説明いらずの購入推奨アイテム。
16~18章での宝のカギについて
これは10章を大幅に超えているので書くか迷いましたが、宝のカギの販売や宝箱の数がネタバレには該当しないと思ったので書くことにしました。
入手する宝箱関連のスキルリング1個のことも書いています、見たくない方はここで読むのを止めてください。
16~18章には宝箱が合計で7個あり、その章の間は出撃準備のショップで宝のカギが売られておらず、ストックに1つも残っていない場合は【開錠】のスキルを持ったユニットに頼るしかありません。
いちおう16章で【開錠】のスキルリングを確実に入手できますが、それでも15章で宝のカギを4個程度は買っておくことを推奨します。
自分は宝のカギが3章続けて販売されていなかったので、宝箱を開けられずかなり苦労しました。





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