【幻影異聞録♯FE】
剣弥代のキャラ評価とおすすめスキル②

ナバール(cv : 子安武人)

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スペシャルパフォーマンス

因果切断(消費1)

敵単体に大ダメージ&セッション中は必中かつ、続くほど威力が上昇

攻撃が当たりにくいルナティックやレアエネミーを倒す時に必中の効果は心強い。

さらに続くほど威力が上昇するのでデュオアーツが発生した場合は通常よりも威力が期待できるためデュオアーツが出ることを祈ろう

怨敵調伏(消費1)

敵単体に大ダメージを与え、カウンター状態になる

まぁ使わないスペシャルパフォーマンス。

敵単体に大ダメージで剣弥代がカウンターになるくらいでは、たとえSP消費1だとしてもつり合いが取れていない。

SPはとても大事なゲージ、大事なんだから効果に目を光らせるのは当然のこと。

謎の転校生(消費1)

敵全体を気絶状態にして、さらにもう1度行動できる

黒乃霧亜のパステルアワーと並ぶ、困った時に使えるスペシャルパフォーマンス。

ただ、肉体魔法に耐性がある敵に効果が無い点には注意、まぁそれでも気絶状態にしてさらにもう1回行動できるのは確実に強い。

状況に応じて黒乃霧亜の「パステルアワー」としっかり使い分けていこう。

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アドリブパフォーマンス

ザ・ハングリーマン

剣属性攻撃が確率で変化、敵全体を攻撃し、SPを1/3ゲージ上昇させる

まもり×チキの「ラブ・フォー・ユー」と比べるとSPゲージの上昇量が少ないが、SPを回復してくれるだけで十分ありがたい。

習得も速いので発動してくれればかなり嬉しいアドリブパフォーマンスの1つ。

オペラチオン

火炎属性攻撃が確率で変化、敵全体に攻撃して自身のEPを回復する

単体攻撃しかない火炎属性の攻撃が全体攻撃になるのは強力だと思います、しかし最後のサイドストーリーで習得する割には追加効果が大したことないのもまた事実。

せめてもっと強い追加効果を下さい。

デュオアーツ

ラストランペイジ

敵単体に特大ダメージを与える

いくら特大ダメージと言っても、敵単体であれば使う機会は少なくなる。

まぁボス戦で発動してくれれば選ぶ機会もあるが、もう1つの選択肢に「ラブ・フォー・ユー」があれば絶対に選ばれることはない。

というか「ラブ・フォー・ユー」と比べたらだいたい選ばれないから比べたらダメですね。

ジ・エキシビジョン

敵全体に大ダメージ&選択対象に追加ダメージを与える

エンターテイナーとしては一流なものの、デュオアーツとしては平凡な性能。

対象に追加効果を与える効果も、あれば便利程度なので別になくても困らないような効果となっている。

他のデュオアーツが選択肢にあればそちらを選ぶのが断然おすすめ。

強力なレディアントスキル

シックスセンス

魔法攻撃に対する回避率がアップする

魔防が低いのでかなり助かる。

しかし、弥代は回避率が上がるパッシブスキルが多いから、この「シックスセンス」で回避しているのか「ダッジフェザー」で回避しているのかの区別がつかない所が残念。

まぁ回避率が上がるスキルは何個あっても困らないので強力なレディアントスキルと言える

余談

弥代も霧亜と同様にレディアントスキルにあまり良いものがない。

カウンターを強化するレディアントスキルが多めだが、カウンターは弥代しか使えなかったり弥代に都合よく敵が単体の近接攻撃してくれないのでほとんど無意味。

そしてこのカウンターのレディアントスキルを除けば上記の「シックスセンス」しか強いスキルは残っていない。

まぁ結局はカウンターの性能が微妙なところが問題なんですけどね・・・

まとめ

ナバール枠にふさわしい最初は敵対しているけど、のちのち仲間になるシリーズの伝統をしっかり踏襲しているキャラクター。

バトルでの性能も攻撃力はとても高いし、回避率も高いので優秀で使いやすい。

キャラクターとしては赤城斗馬と並ぶほど重い過去を背負っているが、それを感じさせないほどエンターテイナーとして自分を磨き続ける姿は弥代らしくてカッコいい。

専用のカウンターが微妙な性能なことを除けばほとんどが高水準なキャラクターなので、バトルでは存分に活躍してもらおう。

 

待望の追加要素が入ったswitch版幻影異聞録♯FE Encoreは2020年1月17日発売

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