シキ
はっきり言って投鋼剣と風銀剣以外はすべて光牙の劣化、使用回数も99回と多くて使い切ることはないので、投鋼剣と風銀剣以外は武器以外のアイテムを持たせても良い。
スチールシールドを装備させて被ダメージを軽減し、光牙で適当に釣っていればボスなどの強敵以外は1回の戦闘で沈んでくれる。
まぁ光牙は1つ前のマップを全滅させて入手するレア武器となっており、人によっては取得していないと思うのでその場合の主力武器は魔導粒子剣となります。
重装系には魔導粒子剣、魔導士には鳴鋼剣、騎兵にはタイタンソードで立ち回りましょう。
あとシキのレベルは【月光】を習得するレベル32以降は上げる必要がないので、ボスなどの強敵を倒して得る経験値は他の仲間に譲ってあげるのがおすすめです。
仲間の経験値を奪ってまで【成熟】や【完成】の習得を目指す必要はありません。
トラウラ
トラウラは【絶命】を習得するレベル29まであげればあとは適当で良い。
弓の使い方としてはいつもはスチールボウで射程4の攻撃、状況に応じて碧鋼弓や桜晶弓などで射程5の攻撃を行い、威力は低いけどアーマー系の敵には破局弓を使っていこう。
トラウラは【必中】のスキルがあるから命中率の悪い碧鋼弓を使っても問題が無い所も〇
終盤になってもトラウラの持ち味である【遊撃陣形】による味方の命中・回避率アップのために真ん中に配置して、状況に応じて【炎撃】や【毒撃】、【絶命】を使い分けていく。
そして味方の中で射程5の攻撃が出来るトラウラは最終マップの竜に対して一方的に攻撃が出来る唯一のユニットになるので、竜相手に大活躍してくれることだろう。
竜の攻撃は痛いんじゃ～～～
ロロージョ
ロロージョの魔法は強いけど、ヴァレンツァの魔法と比べると確実に劣ったり、杖でのサポートを行った方が戦線も安定するのでエクスフリーズはヴァレンツァに譲ってあげよう。
ヴァレンツァが【無限】を使ってエクスフリーズを乱発するのをダブルの杖を使って助けてあげた方がどう考えても強い。
なので、ロロージョには攻撃魔法を半分、杖を半分といった感じで持たせておいた。
補足として、最終マップではヴァレンツァは出撃不可になるのでその時にヴァレンツァからエクスフリーズを回収して使うと良い。
最後のマップだからいつも使う時みたいに【無限】を使う必要は無い。
ランド
素の守備力16とシキとの強力な相互支援、そしてディバインソードで最強の壁役となる。
ランドに関しては常時ストックが使えるので持たせる武器を限定する必要が無く、いつでも状況に応じた武器を選んで戦う事が出来る。
そのため、敵が多い時にはバックラーを持たせたり味方の壊れかけの武器をストックに入れておいて有効活用するなどランドにしか出来ない便利な戦い方をすることも可能。
持たせる武器は壁役としては必須なディバインソードや、斧が使えるので処刑斧やグレートアックスなどの特効武器で十分だろう。
攻撃面ではどうしても似たような役回りであるシキやアルベールには劣ってしまうものの、壁役としてはトップの性能なのでランドにはそちらで活躍してもらうこと。
終盤はシキとの相互支援が強力なので、必ずお互いを3マス以内に配置しよう。
セプカ
だいたいは中盤くらいから持たせるアイテムは決まっているから面白味がない。
いつものようにヒールの杖・ロングヒールの杖・ダブルの杖・ワープの杖・エクスヒールという構成のあと、神の杖を入手するとセプカの所持アイテムは完成と言っていいだろう。
今回は速攻をかけて攻略したこともあってレベルが33となっているが、普通の人は35を超えるくらいのレベルになると思います。
と言っても、ステータスを見てわかるように回復に影響する魔力がもう上がらないのでレベルを上げる必要は無く、最後に習得する【是空】も戦わないからセプカにはいらない。
【是空】があるからって敵と戦ったら真っ先に殺されるくらい脆いからね・・・
クラナナ
レア武器のオーハンマーと魔導斧を使い分けて戦い、騎兵にはシスターアックスで特効＆防御力アップ、そして他の主力達より少し脆いからスチールバックラーを持たせている。
投鋼斧は射程2の攻撃が出来るから、余った枠には適当な斧は適当でかまわない。
レベルに関しては重要なスキルである【脳震】をレベル30で習得するが、レベル30ではステータスが完成しないので経験値を他のユニットよりも優先的に与えた方が良い。
斧にはレギンレイヴのような取得経験値がアップする恩恵がある斧がないから尚のこと。
理想としてはハーゼンの次に経験値を与えていくのがおすすめ、剣や槍を装備出来るユニットは全然あとでかまわない。
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