【ドラゴンクエスト11】
セーニャのキャラ性能(Part.1)

セーニャ

序盤は最弱、イベント後は最強。その後は・・・

勇者を導く双賢の姉妹の1人でベロニカの妹。

自信満々なベロニカと違っておっとりしているので最初の方は目立たない。

しかし、そんなおっとりしているセーニャが覚悟を決めるイベントはドラゴンクエスト11の中でもめちゃくちゃ熱いシーンとして有名。

個人的にも1番好きなイベント。

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 性能 

姉ベロニカと共に勇者をサポートするキャラクター。

ベロニカは最初から最後までお得意の魔法の威力が強力だが、セーニャは十八番である回復に関しては序盤のうちは可哀想な所が多い。

まず1つは全体回復技をシルビアに先に覚えられる事、もう1つは賢者ポジションであるロウの方が「ベホマラー」を先に習得する所。

シルビアの「ハッスルダンス」の習得は人にもよるが、半分以上は最初に取りに行く。ドラクエを過去にプレイした人なら全体回復技の重要性を知らない人はいない。

もう1つの理由であるロウは「ベホマラー」だけではなく、攻撃呪文もなかなかの威力で耐久力にも優れるので、序盤のセーニャは完全にロウの下位互換と言える。

序盤は可哀想な所が目立つが、セーニャの真価は再加入後のイベントの後から発揮される。

このイベント後にベロニカの装備と呪文・スキルパネルの全てを受け継ぎ、加入後のレベルは低くてもグングンステータスが上がっていく。

レベルが上がる毎にスキルポイントも15くらい貰えるので、パネル開放もしやすくなる。

そのため、今度は逆にロウがセーニャの下位互換となり、ロウはたまにしか使われない。

 呪文 

僧侶らしい回復呪文や状態異常回復技、サポート呪文や攻撃呪文も覚える万能型。

しかし性能でも書いた通り、十八番である全体回復技を先にシルビアやロウに越されて影が薄い期間を過ごすことになる所は覚悟しよう。

性能でも書いた通り、セーニャはイベントを経て大幅に強化され、ベロニカが覚えるはずだった呪文とセーニャの呪文を合わせると味方の中で1番多い呪文の多いキャラとなる。

1周目をクリアするとこの超強化状態が無くなるので、回復役に専念しよう。

 特技 

味方の耐性を上げる旋律シリーズやスティックによる数ターンの間、味方1人の状態異常すべて無効の「キラキラポーン」は強力すぎる。

その代わりなのか、「ヤリ」スキルは回復専門のセーニャには必要ないのでスキルポイントがあっても絶対に進まない方がいい。

しかし、セーニャ最強の攻撃呪文である「バギムーチョ」は「ヤリ」パネルにあるので1周目をクリアした後は取ろう。

まぁほとんど使わないけど・・・

いちおう各属性それぞれの耐性をアップさせる旋律は強力だが、使い所は限られる。

「たてごと」はセーニャのイベント面でも大事なアイテムの1つなので、スキルの方も扱いやすくして欲しかった。

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 武器の特徴 

 スティック 

セーニャの基本装備。

世界崩壊後のイベントまでに「キラキラポーン」を取っていれば問題ない。そのため、セーニャはスティックと盾を装備するだけでいい。

1周目クリア後はスキルポイントに余裕が出来るのでスティックを2本持ちにして開幕からバフがかかるスティックを持たせよう。

特に戦闘開始時に高確率で自身に「キラキラポーン」がかかるファンタスティックは確定。

もう1つはファンタスティックに比べるとあまり強くはないのでお好みで(普通は精霊王のタクトになるとおもいますが)

 ヤリ 

これほどまでに空気な武器も珍しい。

メタル系に有効な「一閃突き」はあればメタル狩りの時に心強いが、マルティナが持っているだけで実際は充分。わざわざ高いスキルポイントを払って取るものでもない。

世界樹崩壊後はグレイグが「オノ」パネルから「まじん斬り」を習得するので、セーニャの「一閃突き」はますます必要なくなる。

クリア後でもたいした特技は習得しないので序盤から1ポイントも回さない方がいい。

 

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