【FE 聖戦の系譜】
シグルドのユニット性能とおすすめ武器

シグルド ロードナイト

SRPG史上№1との呼び声高い、壮絶な人生を送る主人公

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 キャラクター 

シアルフィの公子で聖戦の系譜の主人公。

いつも通りの青髪で登場するが、最初から上級職なのに強いという初めての主人公でもある。

幼なじみでもあるエーディンが隣国ヴェルダンへ連れ去られた事をきっかけに進軍し、その道中で妻となるディアドラと出会い、結婚する。

しかし、ディアドラは自分が森から出る事を禁忌と言っていたのに、シグルドは「愛している」の一点張りで両想いだからいいものの、無理やり連れだした感がどうしても出てしまう。

この禁忌を破ったことでシグルドはファイアーエムブレムの中でも壮絶な人生を送るのだが、自業自得と言えない事もない。

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 ユニット性能 

今までの主人公よりもかなり整った能力で登場+聖戦士バルドの血を受け継いでいるので成長率も高めで最初から最後まで頼りになる。

バルドの直系なので剣に関してはどの剣でも扱えるし、序盤には誰もがきな臭いと思う赤髪パーマから銀の剣をもらえるしと、いきなり主力ユニットとして暴れまわってくれる。

スキルはついげきしかないものの、聖戦の系譜ではこのスキルがあるかないかで強さの幅がおおきく変わるので特に困る事はない。

他にスキルあったら鬼だっただろう・・・

序盤は強すぎてはがねの剣ではヴェルダン兵への削りもちょうど出来ないので不便すぎる。

そのため、初期装備のはがねの剣では強すぎるので部下のアレクとはがねの剣とてつの剣を交換すれば立派な削り役として活躍してくれる。

他の味方よりもレベルが高い事もあって当分は味方の削り役担当になるだろう。

 おすすめ武器 

アルヴィスから貰える銀の剣は序章で手に入る武器の中ではダントツの性能を誇っている。

剣は他の武器と比べて種類が豊富、しかし他はシグルドに比べて頼りないキャラクターが多いので、高性能の剣は他のキャラに譲って上げる方がバランスの取れた部隊になる。

そのため、シグルドは銀の剣を使えるだけで十分強いのでこれと鉄の剣・鉄の槍だけ持っていれば困る事はないだろう。

ー セリスへの引継ぎ 

正直、銀の剣を引き継がせればセリスの強さは保証されるので特に言うことはない。

終盤になれば神器ティルフィングが手に入り、それまでは銀の剣がメインの武器になるのでこれ1つで戦力としては何の心配もいらない。

聖戦の系譜で重視される事は武器の重さが軽い事と「ついげき」スキルを持っているかどうかが最初から最後まで重要なポイント。

この両方を兼ね備えるセリスは十分強い。

銀の剣に「ひっさつを付与するために撃破数を稼いでもいいが、のちのティルフィングが十分すぎる性能のため、神器を使えない味方に撃破数を譲って上げた方が無難だろう。

 総評 

主人公のくせに最初から上級職という「今後、絶対なにかあるだろ!!」という感じで登場し、案の定なにかあった期待を裏切らない主人公。

恋人システムがあるので女性ユニットに対してナンパみたいな発言を主人公なのによくする。

どこかのインタビューでシグルドも最初は恋人を自由に作れるようにする予定だったみたいな事を見たことがあったのでその名残なのかな。

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