アレス ソシアルナイト
普通に考えたら母親はヴェルダン出身
ー ユニット性能 ー
シグルドの親友でもあったノディオン王エルトシャンの子供でエルトシャンがアグストリアが動乱になることを予知し、母親と共に他国へ落ち延びていた・・・・・
その後母親は病死、傭兵であるジャバローに拾われて傭兵となり世界を渡り歩く。
エルトシャンの血を引いているので成長率が優秀、特に魔防は「ブラギの血を引いてるんじゃないのか?」ってくらい成長してくれる。
魔防の高さは聖戦の系譜にとっては状態異常の杖が効かなくなるのでかなり重要な能力。
他の成長率もヘズルの血を引いているので力のカンストは確定、守備力も上がりやすいが技と速さは伸び悩む場合も多い。
そのため、吟味をする際は魔防はもちろんのこと技と速さの成長にも目を配ろう。
スキルは「ついげき」「れんぞく」「ひっさつ」の攻撃的なスキル3種盛りで登場する。
しかし、ここでエルトシャンがスキルを1つも持っていなかった事を思い出してほしい。
聖戦の系譜のシステムから考えるとこの3つのスキルは母親から継承された事になるので、逆に母親を見てみたいという欲求に駆られてしまったのは自分だけではないはずだ。
個人的な予想では母親にはヴェルダンの血が流れていて額にホクロがあるんだろう(笑)
ー おすすめ武器 ー
ミストルティンは神器なので強い事はもちろんのこと、キラーボウのように武器に「ひっさつ」がついてるのも嬉しいポイント。
しかし、神器は使い続ける事が出来ないため、他の武器を持たせないといけない、特に序盤はミストルティンと鉄の槍しか持っていないので普通の武器を買ってあげよう。
アレスはソシアルナイトなので剣と槍を扱えるが、もちろん剣一択に決まっている。
ヘズルの血によって力がモリモリ上がるので、軽くて命中の高い銀の剣などを持たせるとエルトシャンのように活躍してくれる。
ただ、アレスは技が上がりにくいので大剣を持たせたり、槍も重たいので装備させていると仲間になった時に近くにいる剣士から「ついげき」をくらうので槍もやめよう。
それでも槍を使いたい場合は重さ6のほそみの槍を恵んでもらって戦う事。
ゆうしゃの剣を持たせるとの銀の剣より強力だが、スキル「れんぞく」が死んでしまうので他の味方に回してあげるのが無難。
そもそも「れんぞく」を持つユニットは全て、ゆうしゃ系の武器を持たせない方が良い。
ー 総評 ー
「エルトシャンが使えたら・・・」というプレイヤーの思いを叶えてくれたユニット。
エルトシャンとヴェルダン出身?の母親のおかげでエルトシャンよりも遥かに強いので、プレイヤーにとっても大きな戦力となってくれる。
特に終章ではミストルティンの魔防+10のおかげでセリスと2人で活躍してくれる。
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