【FE 聖戦の系譜】
エスリンのユニット性能とおすすめ武器

エスリン トルバドール

トルバドールは職業詐欺、魔力が全然伸びねぇ・・・

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 ユニット性能 

主人公シグルドの妹でキュアンの妻。

シグルドがエーディンを助けるために挙兵したと聞き、兄を心配して救援に駆けつける。

トルバドールという兵種なのに騎兵としての能力が上がりやすく、魔力よりも力の成長率の方が高いので普通に殴るだけで結構強い(魔力上がってください、お願いします)

バルドの血を引いているのこともあってAランクの剣を使えるのはかなりの利点。

CCボーナスがとても高く、特に攻撃力と守備力が一気に伸びてアレクやノイッシュなどの本職の騎兵より強くなることも珍しくない。

そのため、レベル20まで育てることで戦力としてかなり活躍してくれるのでリターンの杖を振って早めにレベルを上げるのもおすすめ。

しかし序盤は杖を振るのが主な仕事。

馬に乗っているか乗っていないかの利便性はかなり重要で、エスリンは魔力が無い分、利便性に重きを置いている回復役として認識しておくのがいい。

そしてエスリンの所持スキルは「ひっさつ」だけ、体に流れるバルドの血はどうしてもエスリンに暴れてもらいたいらしい。

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 おすすめ武器 

初期装備がまぁまぁ優秀なほそみの剣。

なんで鉄の剣よりも威力が高いのかが謎な事はほっといて、回復の杖もライブの杖と嫌でも序章と感じさせられる装備をしている

しかしレベルは上がりやすいし、バルドの血によって力の値が高くなることも多いのでほそみの剣でも十分な威力を期待出来る。

速さや幸運も上がりやすいので回避率がとても高く、回避盾として運用するためにほそみの剣のような軽い装備を持たせるのもいい。

2章では開始当初にディアドラからひかりの剣をもらえるのでそこからは魔法剣を扱う騎兵としても運用できるので使い分けていこう。

 リーフへの引継ぎ 

リーフへの引継ぎは数ある引き継ぎの中でも№1じゃないのかと思うほど重要。

リーフはCCするまで「ついげき」が出来ないため、ついげきリングや7章で多いアーマーのためにざんてつの剣を継承させるのがおすすめ。

リーフへの引き継ぎをしっかり行っていると7章だけでマスターナイトになることも可能。

エスリンがバルドの血を引いているので最初からAランクの剣を扱える事もあって、銀の剣などAランクの剣も余裕があれば継承させよう。

エスリンのステータスが高いとリーフの初期ステータスも必然的に高くなるので、少しでもリーフを強くしたいのなら最大レベルの30までしっかり吟味を行っておくといい。

 総評 

バルドの血が入っているため本当は杖を振るより剣を使った方が活躍してくれるのは誰の目にも明らかで、回避率も高くてかなり強い。

しかし、それでは夫であるキュアンの立場が無くなるのでエスリンはトルバドールの道を選んだのだろう(なんて良くできたお嫁さんだ)

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