【ヴェスタリアサーガⅠ】スラインのキャラ性能とおすすめ武器

スライン　ボウシューター

終盤加入なのに攻撃方法が強すぎる

ー　キャラクター　ー

元々はメレダで義勇兵をしていたが、メレダが帝国の手に堕ちて故郷であるシャーウッドへと帰っていた所で足を挫いたアトルと遭遇する。

そこでアトルの治療をし、ゼイド達の軍に加わる長弓兵のユニット。

こんな風にスラインは困っている人を助けるのが性分なようで、アトルを助け終わった後でもエンディングでチェザルの誘いに乗って、チェザルの探索隊に加わり旅立っていった。

終盤に加入するのでイベント面は恵まれていないが、外伝ではスラインの過去が丁寧に描かれるのでプレイして確かめよう。

外伝では意外な能力が上がるユニットでもある。

終盤に加入するユニットでアーバレストによる長射程の攻撃が出来る唯一のユニット。

初期上級職のわりに成長率が高く、弓を扱うユニットに必要な力と技は吟味なしでもほぼカンストしてくれるのでかなり頼りになる。

守備力の成長率があまり高くないが、限界値が20もあるのはもったいないとしか言えない。

速さも決して伸びにくいというわけではないが吟味は必要、スラインは速さが1上がると連続攻撃の確率が3%も上がるので速さが上がる恩恵はおそらく全ユニットで1位。

射程7の攻撃が出来る反面、移動力は4と最低なので移動の秘薬を使ってあげると前線に追いつけるので使い勝手がよくなる。

何気に射程7ということは攻撃範囲が広いので、「変色擬態」をしている面倒な盗賊を一瞬にして見つけてくれるのでかなり役立つ。

予想外の事態を避ける事も可能なのでまずはスラインを動かして存在を確認しておこう。

スキルは「致命攻撃」と「連続攻撃」の2つを持ち、一方的に攻撃できるスラインとの相性が良いのでスキル面でも恵まれている。

どれだけ恵まれているかというと技も上がりやすいスラインは技の数値を致命率に上乗せ出来るし、「連続攻撃」が発動したアーバレストの破壊力は凄まじい。

そのため、困った時は「とりあえずスラインに任せてみるか!」となるので頼りになる。

さらに店で売っている「気合」のスキルとは相性抜群、敵の攻撃をわざと受けてHPを半分以下にすると致命率は5割以上となり、アーバレスト節約にもつながるので絶対に買っておこう。

正直アーバレスト3種類で事足りるが、スキル「気合い」による恩恵を受けたい場合は普通の弓を持たせてHPを減らしていこう。

スラインの代名詞でもあるアーバレストはどれも同じ重さで+の値が上がるほど威力と命中が上がる一目見てわかる高性能さを実感できる。

特に+2は命中が100で射程7まで攻撃出来るので、単価は高めだがそれを凌駕する性能を持つので無理をしてでも絶対に1個は買っておこう。

個人的に理想はアーバレストを1個、アーバレスト+1が2個、アーバレスト+2が1個、普通の弓が1個が理想の所持品。

外伝では強すぎたので1番弱体化を受けたと言っても過言ではないくらい命中が低い。