【ヴェスタリアサーガⅠ】シルティンのキャラ性能とおすすめ武器

シルティン　レンジャー

私の妻が美しいと評判だ!!

ー　キャラクター　ー

草原の貴公子といわれるソリスの王子。

祖国で反乱が起こり、命を狙われて半年間はまともに眠ることが出来ないつらい日々を過ごす。

その後、叔父であるジスカールに保護されて一命を取り戻した過去があり、その経験から誰よりもジスカールに対して恩を感じている。

その時から人に対して壁を作るようになり、本来の気高い性格は影を潜めてしまったキャラクターで彼の成長が物語の柱となる。

幼なじみで婚約者でもあるホエルンのことは昔から大切に思ってはいるものの、しっかり言葉として伝えることが出来ない事もしばしば。

ソリスの王子としての風格を備えた後でも、ホエルンに対しては子供の頃に彼女を助けられなかった事や、彼女にどう思われているのかを異様なまでに気にする所は相変わらず。

そんなシルティンが「ホエルンは私の思いに答えてくれるだろうか・・・」と言った時は心から身悶えたものだ。

「ホエルンならきっと応えてくれるよ!!」とすべてのプレイヤーは思ったことだろう。

弓騎兵で専用装備の聖弓アムソリムを持つ、初期ステータスに優れたユニット。

このゲームでは攻撃後に再移動出来る騎兵はそれだけで強い、そして間接攻撃ができる弓なので反撃を受けにくいのも大きな魅力。

しかし初期ステータスは高いが、ゼイドよりはどうしても育ちにくいなぁと感じてしまう。

さらに同じ弓を扱うデューンと同様にしっかり育てておかないと最悪の場合詰む可能性があるので吟味は出来るかぎりはした方がいい。

CCする時は、ホエルンが選択によってはCCアイテムを持ってきてくれるのでそれを使おう、CCすると命中率を上げる「指揮官Ⅰ」の習得や、剣も扱えるようになり戦略の幅が広がる。

後半に部隊が分かれてリーダーとなるが、スキルは上記の「指揮官Ⅰ」と「俊足」しか持っていないため、どうしてもゼイドには一歩劣る。

シルティンが強いに越した事は無いので連続攻撃の書を使って強くすることを推奨する。

初期装備は聖弓アムソリムとハンターボウの2つを持っていて、多くのプレイヤーが温存するためにハンターボウを使おうとするだろう。

しかしこれは罠で、操作出来るようになるマップでは当分の間はシルティンを壁にしないとシルティンもホエルンも死んでしまう。

聖弓アムソリムは守備力が+3される強力な弓なのでこの場面ではこっちを装備しておこう。

いつも通り聖弓アムソリムも強力な専用装備なのでシュリの石は絶対に使おう。

この章が終わると普通のライトボウなどの軽くて優秀な弓やコンジットボウなどの強い弓、盗賊連射弓を持たせて戦っていく。

男性なので力も育ちやすく、重い弓も持てるのでそちらもぜひ持たせよう。

イベントで手に入るホーミングボウは使える回数こそ少ないものの、このゲームで「必中」はこの武器だけなのでホエルンと一緒に盗賊を蹴散らすのもまた一興。

CCすると剣を扱えるようになるが、メインはやはり弓なので剣を使う事はほとんどない(念のために2回攻撃の剣を1本は持っておこう)